自分のはメンドくさくて仕上げ研摩をしてない状態のマイロブウエッジ56
スタートホールでのロブ
グリーン面の見えない30ヤードのふわロブピッチ
これの凄いのは、
ボールにきちんとピントが合って映ってるってことです
超アゲインストの風の中、残り143ヤードを6番アイアンのthree-quarterショットで距離はピッタリだったのに、
そこから下りのスライスラインにスピンを入れずにピッチで寄せようと。
イマイチ
今日はワンパットが多かったので結果的に寄せワンではあるが
そこまで切れるとは読めなかった
でも、ソールの具合をチェックするのが目的だったので、
それは良かった
ソールのバウンスやら何やらは、打った後の芝の飛び散り方で分かります。
前に市販品のウエッジで同じ打ち方をした時、
シャンクして慌てたことがあった🤭
筆者は、フェイスは開きリーディングエッジヒール側から入れるので、
ソールがなだらかにラウンドしたものや、逆に真っ直ぐフラットなソールでは跳ねたりだるま落としになったりで上手く打てないのです。
だから、そのソールの使い方に合わせ削り出すことでずっとやって来ました。
市販品のウエッジを使うなら、
ソールの形状によるが、真っ直ぐ構えて、真っ直ぐ振ると上手く打てるんじゃないでしょうか。
ただ、前から言ってますが、
それって、
完成したメーカー物に自分が合わせて振らされてるということにもなりますよ。
自分が振りたいように振った時に、結果が伴わないとイラっとしますけどね。
こう考えて、打ったら、こうなったから、
ヘッドをこうする。
道具というのは、
飾り物じゃないし、
いくら、高精度な機械削りで完璧に出来ていたとしても、
打つのは自分たちです。
道具は自分が使いやすいように直して使う。
商品管理のバーコードシールを貼ったままの人もいたりします。
剥がしちゃいけないと思っているのか
ナニヲカイワンヤ
です