グリーンが空くまで | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

ご覧頂きありがと〜〜ございます😶










{19211D88-2254-4F0C-B7E9-2BF7FCBA85B3}




昨年最後のラウンドで、







筆者がパー5のセカンドを狙い通りグリーン手前のバンカー手前に置いて、








ふと、West-field氏の方を見ると、








素振りしたりして、なかなか打たないので、







「何で打たないの??」と尋ねると、








「前の組みがまだ、グリーンにいるからです。」と答えた。








びっくり








「そっから、届く?250以上あんだよ!!」と言うと、









「トップして行っちゃったらマズいんで。」







と、のたまう。








「今までダフっても、トップしたことなんて、ね〜〜よねチュー」と。








「でも、一応照れ








そんで、待つだけ待って、右サイドにショボい球打ってるわけですよブー







256ヤードとかをトップして転がす人なんて見たこたぁない。







なのに、グリーンに届くクラブを持たず、待つというのは、時間の無駄だと思う。








さっさと、打つべきだと。







届かないんだから、ど〜〜やったって。







もしその時、直ドラだ!!ってドライバーを手にしてるならまだしも。







結局、待ってる間にいろいろ考えたり、段々緊張したりするんですよ。







だから、出来るだけショット間のインターバルは均等に、







同じようなテンポで打たないと、だいたい、






しばらく待ってナイスショットなんて見ないよなぁ〜〜と。






変なところに気を遣い、自らのテンポを失い、その結果ミスショットしてるようにしか見えないので、






歯痒さを感じるわけです。




ラウンド中は、






リズム、テンポルンルン音符がとにかく大事なのになぁ〜〜







と思ったのでした。