ゴルフ迷宮の館2 冬ゴルフのシャフト選び | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

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迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

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寒くなったので、冬ゴルフについて。

プロや、余裕のある人じゃない限り、普通は1セットのクラブを使うかと。

だったら考え方は2つ。

オンシーズンとは違い、気温が低い、重ね着する、身体が動かない。


ってことは、ボールは飛ばない。

誰でもわかってると思うが、


でも見てると、季節や、気温の差なんて見向きもせず、

いつもと同じだけ飛ばそうとしてる人が、圧倒的に多い。

しかも、北風ピープー吹いてるのに飛ぶ飛ばないと躍起になる。

こんだけ飛ばない理由が揃ってるのにである。


考え方①

前述した理由で、飛ばないものと、理解し、ムリに飛ばそうとしない。


考え方②

良く知られている冬場専用のクラブを使う。


この場合、クラブ屋からの注意点は、

ただ、シャフトの硬さをS→Rにすると思う人は多いが、

実はそれが、迷宮の入口なのを知ってる人は少ない。

軟らかくするのは、間違いじゃないが、

いつものクラブのシャフトと、違うから、


タイミング、テンポの他にスイング自体を変えなくちゃならない。


僕の高校の後輩が先日冷やかしに来た。彼には、行きつけの工房があるらしく、

オンシーズンはDGx100で冬場はNS Modusにしてるらしい。

それを聞いて安易だなとぼくは思った。

確かに、元調子から、中先調子のシャフトに換えるのも解る。

これは、調子を崩してるプロが陥りやすい典型的なパターン。

頭でクラブを考える人に多い。

僕なら違うセッティングを提案する。


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