クリーブランドのウェッジのニューモデル、CVX ZIPCOREは、

キャビティバック形状が採用されています。

 

 

ロフトは、46~58°まで2°刻みの7種類。

 

 

つまりは寛容性を高めたタイプで、

ネック分にはセラミックを入れることで、

余剰重量が14gみ出されています。

 

かなりの重量なので、

高MOIに大幅に貢献しているんでしょう。

 

大型・ワイドソールは良くありますが、

キャビティになっている方が、上方のしっかり感もあるので、

ミスに強そうな安心感があります。