旅行に行くといつも
見てしまうのが
その土地で
食べられている
野菜や果物
ヒヨコ豆や
レンズ豆
そしてクスクスなんかを
サラダ風にマリネして
売っている。。。
↓
これは、日本ではあまり
見ないかな、、、
逆に
キノコやタコまで
楽べてしまうフランス人。
↓
あっ、これは
日本人と一緒だわ♪
なーんて思ってしまったり、、、
外国に行ったら
色々なお店の
ショーウィンドー
ひやかして歩くのは
とても楽しいですネ♪
プロヴァンス
名物
と言えば
一番最初に思いつくのは
ラベンダー。
でも、ラベンダーは
初夏がシーズン。
↑ラベンダー畑は
ただの荒れ地と化して
いました。(笑)
そのかわりと言っては
なんですが、
オリーブの実が
たわわに
実っていました。
もう見てるだけで
食べたくなっちゃう♪
(※オリーブは調理しないと
美味しくないです、、、
ゴルパパ、木から生の
オリーブを外して
齧りついてましたが
マズかったそうです。)
オリーブの精油を使った
石鹸はお土産の定番♪
日本女性にも大人気の
化粧品ブランド
ロクシタン
L'OCCITANE
もともとプロヴァンスで
起業された石鹸屋さん
なんですって。。。。
日本ではあまり知られて
いませんが、お菓子の名物も
あるんです。
ヌガー
(↑写真右上)
ソフトキャンデーの一種です。
砂糖と水飴を低温で煮詰め
アーモンドなどのナッツ類や
ドライフルーツなどを混ぜ
冷し固めて作る。歯に粘りつくような
独特の食感♪
高速道路のSAで見た
すごい数のヌガー。
↑これ全部ヌガー(笑)
ナヴェット
(↑写真右下)
船の形をしたような
ビスケット菓子。
地中海をわたり
プロヴァンス側に
辿り着いた
マリア様たちの
乗っていた小舟を
イメージして作られたそうです。
今回訪問した
ところよりもう少し海寄りの
マルセイユのお菓子ですが
今はプロヴァンスであれば
比較的どこでも手に入ります。
アニスの香りがする
バターを使っていない
ヘルシーなお菓子です。
この2つは
お土産にぴったり♪
お値段もお手頃で
喜ばれるので
オススメのお土産品です。
(プロヴァンス名物の
石鹸は、もらっても
使い道が限られている
ためか人気がありません。
食べ物の方が
人気あります。。。。)
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前回からの
美しい村
のつづきです。
(前回のリンク
こちらからどうぞ♪)
本日1つ目の村は
ルールマラン
Lourmarin
プロヴァンスの中心
リュベロン山地の麓に
位置するルールマラン村
もう、ここはなんと言うか
町に入った途端
自分が映画のエキストラに
なったような感覚に
陥ります。
村のオープンカフェ
ちょっとした
軽食や飲み物が
楽しめます。
1526年築城の
ルールマラン城
中身はどう
なっているのかしら、、、
近づいてみると、、、
中庭は秘密の花園が・・・
が
丁度お昼休み中で
城内は観覧出来ません
でした。
こうなったら
金網からカメラのレンズを
出して盗撮よ!!
↑
金網越しに
なかなか
うまく、撮れましたな。
↑
ごるふままさん、、、
なにこのダサい恰好。
恥ずかしいわぁ
足がね、、、ハシタナイですね、、、
12時から15時まで昼休みって。
長くない?休み過ぎでしょ。。。
ま。ここ
フランスですもんね、、、
あり得る話です。(笑)
プロヴァンス名物
プラタナス
の並木です。
ロシアからの強い風
ミストラルを防ぐ
日本でいう防風林の
役目があるそうです。
この村は近隣の村に比べてると
少し洗練さてれいて
お店やレストラン、カフェも
良くも悪くもちょっぴり
スノッブな感じ。。。
おしゃれな雑貨屋さんや
芸術家さんの
アトリエなんかもありました。
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こちらも
素晴らしく美しい村です。
この村に住んでいたのだ
そうです。。。
一時は、ピーターさん
目当ての
お客さんでごったがえした
らしいのですが、
あまりの賑わいに
ピーターさんは
お引越し。
今は、昔の静かな
村の姿を取り戻して
います。
そろそろ
石の建物は
飽きてきましたか?!(笑)
次回で
旅行日記はおしまい
ですので、もうしばし
お付き合いください。
ご協力お願い申し上げます。