以前、購入したのですがブログで紹介するタイミングを逃してました。
シャフトは、MCI65カーボンにしました。
あまり重いと振り回せないと思ったからです。
何度かコースで使ってみた結果としては、全く打ててませんね。
先日もお姉さまとゴルフでしたが(後日記事を書きます)トップばかりで、まったくアイアンが打ててませんでした。
以前、いろいろなシャフトが装着されたアイアンをレンタルして試打して、先生にみてもらって、スチールシャフトが良いねと言われてたのに、まったく違うカーボンシャフトのアイアンを買ってますからね(笑)
人の話を聞いてないってことですね(笑)
軟鉄じゃなかった
ヘッド素材は、鍛造かと思ったのですが、4番~7番アイアンまでは、クロムモリブデン鋼という素材が使われてます。
8番~PWまでが軟鉄でした。
なので、7番アイアンまでは、弾いて飛ばせる感じです。
8番アイアンからは、けっこうスピンが入って止められます。
プロの見解
ゴルフレッスンの先生曰く
ヘッドに使用されてる素材が問題ではなくて、打ち方と、シャフトの軽さ(クラブ総重量)の問題だそうです。
ドライバーのシャフトが60グラム台だというのに、アイアンのシャフト重さ60グラムは、あり得んだろうということです。ドライバーのシャフト60グラム台だったら、アイアンは90~100グラムくらいにしないとバランス合わないでしょというこですね。
アイアンが軽すぎてしまって、クラブが下りてくるのが遅くなるみたいで、その遅さを本能的に補助するために自分で下ろそうとしてしまうようです。クラブが下りるよりも先に打とうとしてしまって、強烈なハンドファーストとなってトップしてるという状態です。完全に手打ちですね。
軽いクラブの典型的な弊害ってやつでしょうか。
筋トレなどもしてる効果からなのか、力を抜いていると思っても、力が入ってしまってるようで、アイアンシャフト60グラム台は軽すぎだそうです。
シャフトが撓ってトゥダウンしすぎ
アイアン打つときって、まーまー右腕で走らせると思うのですが、軽すぎてしまって、シャフトが撓り過ぎてしまって、強烈なトゥダウンとなり、アイアンのトゥ側が芝生に擦ってしまって、スライスしてしまいます。左脚を踏ん張りすぎると、シャフトの撓りが効いてしまて、チーピンになるという、コントロール不能なアイアンとなってしまいました。
コースで3回使っただけで、もう無理な感じですね。
しばらくテーラーメイドのM4アイアンに戻して、スチールシャフトのアイアンに変更をしようと思います。
また、がんばります