【第632回 2010年5月29日放送分】
今日は前回放送の景気の話題からも繋がりがある、経済のお話です。
現代の不況がどんな風におこっていて、どういう状況なのか。
ちょっぴり専門用語も交えながら、解説していきます。
≪5月29日のテーマ≫
“消費崩壊 - 若者はなぜモノを買わないのか”
●不況スパイラル
モノが売れないと企業利益が下がる。
企業利益が下がれば従業員の給料が下がる。
従業員の給料が下がれば(財布の紐が固くなって)モノが売れない。
このスパイラルが不況を生み出しているのです。
どこかでこのスパイラルを断ち切らなければ、不況は終わりません。
●シゾフレニア型人間とメランコリー型人間
ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。
シゾフレニア、とは統合失調症。メランコリーとはうつ病。
これが何の関係があるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
シゾフレニア型人間とは、まわりと同じことをする人のこと。
メランコリー型人間とは、自分の価値観にこだわり他人と同じことを嫌う人。
現代ではシゾフレニア型人間が増えているそうです。
この2つのタイプの人間を、消費の傾向に当てはめてみましょう。
シゾフレニア型人間は、まわりの人がお金を使えば使う。
使わなければ、使わない。
一方、メランコリー型人間は、まわりの人の消費傾向には気を取られずに、
自分が使いたいもの、使いたい時期に使う。
つまり、皆が消費しないシゾフレニア型人間が多い現代では、
モノが売れず→企業利益が下がり→従業員の給料が下がり→モノが売れず→・・・
という不況のスパイラルに陥っているのです。
●消費は夢の一つ
車が欲しい、家が欲しいetc…
豊かさの追求や自分の夢、向上心がなくなってしまったら・・・
個人も企業も成長が止まってしまいますね。
夢、目標の一つとして消費をしていけば、
不況のスパイラルも断ち切れるのではないでしょうか。
≪メンタル3分間リスニング≫
“シゾフレ人間を消費に向かわせるためには”
1. 消費は美徳という教育を施すこと
2. お金を使うと徳と思わせる(皆がお金を使えば経済景気が上がる)
3. 今、お金を使いたくなるアイデアが欲しい
≪明日は晴れるよ≫
“今日も満員電車 あしたもね みんな 頑張ってるね”
≪終わりに≫
いかがでしたか?
今日はちょっと専門用語も混じって、
堅苦しいな、と感じた方もいらっしゃるでしょうか。
つい財布の紐を固くしがちになってしまいますが、
消費することが不況を断ち切り、景気回復につながっていくんですね。
私は消費社会の中で生まれ育った若者世代ですが、
昨今の環境や社会問題を考えると、一概に消費をすること=豊かさ、
という考えにはちょっと抵抗があります。
そもそも「豊かさ」ってなんだろう、とも思ってしまいます。
同じ景気回復につながることでも、単純にただ消費をするのではなく、
使い道をよく考えたいと思いました。
今日は前回放送の景気の話題からも繋がりがある、経済のお話です。
現代の不況がどんな風におこっていて、どういう状況なのか。
ちょっぴり専門用語も交えながら、解説していきます。
≪5月29日のテーマ≫
“消費崩壊 - 若者はなぜモノを買わないのか”
●不況スパイラル
モノが売れないと企業利益が下がる。
企業利益が下がれば従業員の給料が下がる。
従業員の給料が下がれば(財布の紐が固くなって)モノが売れない。
このスパイラルが不況を生み出しているのです。
どこかでこのスパイラルを断ち切らなければ、不況は終わりません。
●シゾフレニア型人間とメランコリー型人間
ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。
シゾフレニア、とは統合失調症。メランコリーとはうつ病。
これが何の関係があるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
シゾフレニア型人間とは、まわりと同じことをする人のこと。
メランコリー型人間とは、自分の価値観にこだわり他人と同じことを嫌う人。
現代ではシゾフレニア型人間が増えているそうです。
この2つのタイプの人間を、消費の傾向に当てはめてみましょう。
シゾフレニア型人間は、まわりの人がお金を使えば使う。
使わなければ、使わない。
一方、メランコリー型人間は、まわりの人の消費傾向には気を取られずに、
自分が使いたいもの、使いたい時期に使う。
つまり、皆が消費しないシゾフレニア型人間が多い現代では、
モノが売れず→企業利益が下がり→従業員の給料が下がり→モノが売れず→・・・
という不況のスパイラルに陥っているのです。
●消費は夢の一つ
車が欲しい、家が欲しいetc…
豊かさの追求や自分の夢、向上心がなくなってしまったら・・・
個人も企業も成長が止まってしまいますね。
夢、目標の一つとして消費をしていけば、
不況のスパイラルも断ち切れるのではないでしょうか。
≪メンタル3分間リスニング≫
“シゾフレ人間を消費に向かわせるためには”
1. 消費は美徳という教育を施すこと
2. お金を使うと徳と思わせる(皆がお金を使えば経済景気が上がる)
3. 今、お金を使いたくなるアイデアが欲しい
≪明日は晴れるよ≫
“今日も満員電車 あしたもね みんな 頑張ってるね”
≪終わりに≫
いかがでしたか?
今日はちょっと専門用語も混じって、
堅苦しいな、と感じた方もいらっしゃるでしょうか。
つい財布の紐を固くしがちになってしまいますが、
消費することが不況を断ち切り、景気回復につながっていくんですね。
私は消費社会の中で生まれ育った若者世代ですが、
昨今の環境や社会問題を考えると、一概に消費をすること=豊かさ、
という考えにはちょっと抵抗があります。
そもそも「豊かさ」ってなんだろう、とも思ってしまいます。
同じ景気回復につながることでも、単純にただ消費をするのではなく、
使い道をよく考えたいと思いました。