二年ぶりのマスターズで頑張って欲しいです。(^^)


【オーガスタ(米ジョージア州)6日(日本時間7日)】男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」は9日(日本時間同日深夜)、当地のオーガスタナショナルGC(7435ヤード、パー72)で開幕する。2年ぶりの参戦になるタイガー・ウッズ(39)=米国=は会場で練習し、健在をアピール。2年連続4度目の出場の松山英樹(23)=LEXUS=は優勝候補の一角に挙げられた。

公式練習初日の午後3時すぎ。広大な練習場に大歓声があがった。ウッズが白い歯を見せながら、マスターズの舞台に2年ぶりの登場だ。

腰痛で昨年は欠場。先月31日と今月3日にひっそりとオーガスタを回ったが、関係者や観客が集う会場に姿を見せるのは、途中棄権した2月の「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」第1ラウンド以来59日ぶりだ。軽く調整すると、親友のマーク・オメーラ(58)=米国=と練習ラウンドへ向かった。

1番(パー4)の第1打は左に曲げたが、木を越えての第2打をピン奥2メートルにつけてバーディー。2番(575ヤード、パー5)は2オンし、3番(350ヤード、パー4)では1Wでの第1打をグリーン手前まで運んだ。

圧巻は打ち下ろしの4番(240ヤード、パー3)で、ピン60センチにピタリ。カップインさせなかったホールもあるが、ショット内容は実質9ホールで“5バーディー”の鮮やかな復活劇だった。

10番と18番も回り、計11ホールをプレー。オメーラは「彼は普通の39歳じゃない。さびついてはいなかったし、質の高いショットを何球も打っていた」と分析した。不調の原因は体の面だけでなく、「イップスでは?」と疑われるアプローチの不振も指摘されてきた。だが開幕3日前の練習で、そんな不安を感じさせる大きなミスはなし。オメーラも「少しずつだが、確信を得ていくしかない」と見守った。

2月11日に「十分に戦えるまで試合には出場しない」と宣言。出るからには臨戦態勢が整ったということだ。ラスベガスのブックメーカーが発表したVオッズでロリー・マキロイ(25)=英国=の6倍に対し、ウッズは松山らと同じ40倍。だが、10年ぶりの頂点があり得ることを予感させた。

サンケイスポーツより