パターグリップと盲導犬

こんばんは

先日、視覚障害者のＮ島様より

「盲導犬の持ち手（リード？）の部分が折れ曲がってしまったので直せますか？

直るようでしたらパターのグリップを挿して欲しいのですが。」

というお電話を頂きました。

盲導犬のことがわからない私は何のことやらさっぱりわからなかったので

「とりあえずお店に来て見せて頂けますか？」

と返答。

その後、ワンちゃんと一緒にご来店頂いたのですがこの持ち手の部分が何かに挟まってしまい、折れ曲がってしまって使えない状態になっていました

こういう風に使うものだったんですねこれは折れ曲がっていた部分を直してから新しいパターグリップを挿した状態

何種類か握って頂き、ちょっと太目でテーパーのあるグリップが持ちやすいということでイオミックのパターに決定

こちらのオレンジバッグの方にはオレンジのエリートを装着！まさかこんな形でパターグリップがお役に立てるとはビックリ

作業自体は簡単そうで簡単じゃなかったんですけど、自分も大変勉強になりました！めちゃくちゃ可愛いワンちゃんも喜んでくれたかな？盲導犬って本当にお利口さんなんですよねーＮ島さんにも喜んでもらえたしお役に立てて本当に良かったですそんな

ちょっと変わったグリップ交換のお話でした