ダイヤモンドカップで池田勇太選手が優勝しましたね。

 

ここ数年で池田選手のドライバーがかなり飛ぶようになってきており、プロの間でも「飛ぶ!」ということで注目されているようですね。

 

これは、ドライバーを変えたとかではなく、肉体改造をしたり、スイング改造をしたりして、飛距離をアップさせています。

 

ただ、ドライバーについても、池田選手は色々テストしています。今年に入ってからも、ヤマハのRMX118ドライバーだったり、テーラーメイドのM3だったり、PING G400 だったり色々変えながら試合に臨んでいます。

 

今大会では、恐らくPRGRのRS-Fの最新モデルを使っていたかと思います。

RS-Fというと、2016年にも池田選手は使っており、非常に飛ばしていて絶好調でした。ただ、反発力が強すぎて適合クラブリストから除外されるということになってしまい、使うことが出来なくなってしまいました。

2017年モデルも登場していましたが、池田選手がエースとして使うことはありませんでした。それが、2018年モデルとして登場して、すぐに使用しているとなると、かなり良いドライバーということなんでしょうね。


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今大会の池田選手のクラブセッティングは、数日中に各メディアから発表されると思いますので、また確認したいと思います。