1.GIR-PUTT-CORREL | ゴルフ上級者のためのスコアテクニカル分析

ゴルフ上級者のためのスコアテクニカル分析

ゴルフはスコア(数字)で成長が図れるスポーツ。
独自スコア分析理論で、特にゴルフ上級者とプロゴルファーに対し、弱点を示唆しながらスコアアップのアドバイスを行っています。

GIR-PUTT-CORRELとは、パーオン率とパット数との相関を表す造語です。

現在の「パーオン率」と「パーオンした1H平均パット」、「パーオンしなかった1H平均パット」から、現在のおおよその実力をスコアで表すことが出来ます。

実力スコア = 72 + ((18 * パーオン率) * (パーオン平均パット - 2) ) + ( (18 * (1 - パーオン率) ) * (パーオンしない平均パット - 1) )

※この計算では、ホールインワン、チップインなどのラッキー、OBやペナルティーによるアンラッキー、イーグル以上のスコアとダブルボギー以下のスコアは出ないものと想定します。またパーオンしなかった場合はボギーオンしたものとします。

[ 小田孔明プロの場合 ]
72 + ((18 * .069) * (1.7416 - 2) ) + ( (18 * (1 - 0.69) ) * (1.24 - 1) )
実力スコア:70.13
日本ツアー賞金王の小田孔明プロは、パーオン平均パットが1.74、パーオンしない平均パットが1.24、と非常に安定した数値です。18ホール中パーオンした25%はバーディー(3.2アンダー)、パーオンしなくても75%はパー(1.3オーバー)、となると、スコアはアンダーパーになりますね。

[ B・ワトソンプロの場合 ]
72 + ((18 * .066) * (1.694 - 2) ) + ( (18 * (1 - 0.66) ) * (1.23 - 1) )
実力スコア:69.77
PGAツアー賞金王のB・ワトソンプロは飛距離がクローズアップされていますが、パーオン平均パットが1.69、とスコアを伸ばすパッティングが上手いことがわかります。