トッププロにおいては、パーオン率に大きな差は生じません。もちろんうまいから。概ね65%~70%です。
つまり、グリーンオンするまでの打数は全員ほとんど変わらない、ということになります(ミドルホールなら2打)。トップレベルに行けば行く程、グリーンオンしてからの打数が大きな差を生むことになります。
パーオン率、パーオンした時の平均パット、パーオンしなかった時の平均パットから、パープレーでラウンドするための現実的な条件と、現在のスコアレベルが算出出来ます。
※以下の計算では、ホールインワン、チップインなどのラッキー、OBやペナルティーによるアンラッキー、イーグル以上のスコアとダブルボギー以下のスコアは出ないものと想定します。
例)パーオン率が50%の場合
・9ホールがパーオンなので、パープレーには9ホール全て2パットが必須。18パット。
・残り9ホールでパーオンしていないので、パープレーには9ホール全て1パットが必須。9パット。
【結果】
27パット、1ホール平均パット=1.5。かなり非現実的な数値。
例)パーオン率が100%の場合
・18ホールがパーオンなので、パープレーには18ホール全て2パットが必須。
【結果】
36パット、1ホール平均パット=2。パーオン率が50%の場合よりは現実的だが、確率としてはそう高くはない。
ではトッププロの値、パーオン率が70%の場合はどうか?
・13ホールがパーオンなので、パープレーには13ホール全て2パットが必須。26パット。
・残り5ホールでパーオンしていないので、パープレーには5ホール全て1パットが必須。5パット。
【結果】
31パット、1ホール平均パット=1.72。だいぶ現実的。
現実的なパープレーを目標とするなら、この数値に近くしていくことが必要となり、アンダーパーはこれ以下の数値に持って行くことが必要となります。