定期的に確認している


背面チェック。









久しぶりにブログにUPしておこう。










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・右ひざの踏ん張り

・上体の低さ

・右ひじのたたみ





ダウンスイング




・右脇の締り

・左への踏み込み





フォロー




・左肘のさばき

・頭の残り具合










自分のスイングは


自分で作る。








ただただスコアを出すために夢中だった



あの頃にはやらなかった

あの頃にはできなかったこと。








人に教えるってことは

自分を育てること。




見た目だけが整ったスイングではなく

スコアを出せるスイングをいつも目指して。








練習場で取り組むべきことは



練習場でいい球を打つことではない。








こうして



できていること

今一歩のこと

まだまだのこと




それぞれを確認しながら

「まだまだのこと」から順を追って



次へのステップである「今一歩」にまで格上げすること。







「ショットの精度」を高めるために




何をしなければならないかを把握できる人は少ない。



当然

努力が適切であることも少ない。








特に肘の動きは

正面や後方だけではなかなか把握し難いもの。







私のレッスンでは基本的に

こっち側(背面)からチェックする。




なので打席も必ず生徒の後ろを陣取る。








股関節の入り具合や重心の低さも



こうして背中から

お尻の動きや高さでチェックすることが大事だと思っているから。





体重移動も

頭の残り具合も



背面からの方が確認しやすい。









自分でそれを積み重ねているから

人にもそれが伝えやすいのだと思っている。








みんながやっている指導方法は

十人並みの指導でしかない。





十人並みの指導では

十人並みのゴルファーしか育たない。













背面チェックは


修羅のゴルフにとって








大事なアイテムであること





































記録。