実戦に即したトレーニングを


できるだけ積み重ねたい。










練習場でやれることなんて


ほんのわずかで






そのほんのわずかな


やれることを無駄なくやれば






1,2打ぐらいは減らせるかな。











そのたった1,2打の重みを知っている人だけは


この気持ちを理解してくれるだろう。















以前記事にした中間距離。






練習場でやれる

ほんのわずかなことのひとつに



その中間距離の練習がある。







いつも利用しているレンジには

都合よく「90y」のグリーンがあって





その90yこそまさに













”ビトウィンクラブ”



番手間の中間距離だ。











52度で80yで

50度は100yだから




どっちを使うか迷うその90yという距離を

コースで絶対に迷わないためい





トレーニングを積む。








90y 50度 コントロールショット







同じ打ち方を52度で再現すれば70yになる。





中間距離のトレーニングは

ただの90yの打ち方の練習じゃない。







トップの位置と

フィニッシュの位置は決めている。




あとは力まないこと。

打ちに行かないこと。




一定のスイングスピードで

決めたフィニッシュまで振り切ること。







一打一打

そんな課題を粛々とこなす。








日々積み重ねれば


ずっと続けていれば







1打2打のためになると思って。












実戦に即したトレーニングは





限られる。










限られるからこそ




大事にしたい。


















私だけの鍛錬法を











































再度記録。