技術は
基礎ではない。
基礎は誰にでも必要な部分で
技術は実力の目安。
得た分だけ
習得した数だけ上のステージに上がれる。
上げる
右へ曲げる
止める
すべて同じ技術だ。
インテンショナルスライス
５鉄 １３０ｙ
スライスはスライス
そう思っている人はゴルフを知らない。
スライスさせることはイコール
高さを出す技術。
スライスさせることはイコール
スピンをかける技術。
木を避けるために曲げる技術は
スピンの利いたアプローチや
ロブショットや
バンカーショットでもあることを
万年アベレージは知らない。
マット通りが
スクエアであり目標。
目標にフェースを合わせ
打ち出したい方向にアライメント。
「開く」の基準だ。
あとはスタンス通りに振るだけ。
ボールは
振った方向に飛び出し
回転が付いた方向に曲がるから。
セットアップは
ロブやバンカー
スピンをかける時とまったく同じ。
違うのはクラブと
その度合いだけ。
３番手～４番手距離は落ちる。
高さも８～９鉄程度の弾道。
意図した”こすり球”となるので
強烈な横回転がついている分
当然キャリーは大きくロスするし
止まる分ランも出ない。
SWで同じようにやれば
ロフトがある分更に高く上がる。
満振りでも４０ｙ程度が限界。
それがロブショット。
常日頃からこういうトレーニングしていれば
レイアップの距離計算も簡単だ。
キャリーとランの関係は何もアプローチだけじゃない。
レイアップの基本中の基本。
それも知らずにいきなりコースで曲げようとする人は
ただのアホ（笑
計算が立たない曲げは
曲げにあらず。
大怪我するだけだ。
素直にチョン出ししなさい。
練習もしていないことを
コースでできるわけねーだろ（笑
バンカーも同じ。
練習もしていないくせに上手く出したがる人
なんであんなに多いんだろ？
まったく理解ができない。
スライスは上げる技術であり
スライスは止める技術であること
スライスはバンカーショットそのものであること
記録。