少ない練習量を


悪いスコアの言い訳にはならないし







絶対にしてはいけない。









少ない練習量を補う


工夫をすることが






努力なのだから。











時間がないなら



ないなりの練習をすればいいだけのこと。













以前から書いているが








私自身


練習量が不足している時は





セルフチェックのチャンスと捉えている。









毎日のように練習場に出ていれば



毎週のようにコースへ出ていれば







誰だってその期間はいい結果を残せる。









それがなかなかできない時こそ


実力を計るいいチャンスなのだと私は思っている。






どうすれば効率のよい練習ができるか



どうすれば崩した調子を短期間で取り戻せるか







そこも


実力の一部であることは間違いないから。











セルフチェックは常に継続すること。




練習ができない時こそ


少ない練習の中でしっかりチェックすること。







そこさえ抑えておけば






イメージと現実の大きなギャップに気付けなかったり


そこで悩むことはないから。








私がセルフチェックするポイントは3つ。






ポスチャー


テークバック


スマッシュファクター






この3つあればいい。









ポスチャーは


やっぱりイメージやや前傾が深い。




テークバック軌道も


まだ意識よりインに引いている。








この2点は


練習量が減るとすぐ顔を出す私の慢性疾患。








つまり


撲滅することのない悪癖。









完治はしない。


チェックしなければすぐ悪い結果に繋がってしまうもの。







そして



スマッシュファクター。









9鉄
ゴルフ ~修羅の道~







5鉄なら合格だが



残念ながらこれは9鉄。











打点が高い。











つまり


入射角が緩んでいる。






ダウンブローに打てていない証だ。









下手くそめ。











セルフチェックしないと



す~ぐダメダメな中身空っぽスイングにすぐ戻ることを







忘れないために

























記録。
























2球目


ゴルフ ~修羅の道~







3球目


ゴルフ ~修羅の道~




4球目


ゴルフ ~修羅の道~









そうだ。



その位置だ。









ようやく




イメージ通りの高さと


イメージ通りの落下スピードになってきた。










真っ直ぐ立つこと。


真っ直ぐ上げること。


そしてダウンブロー。










下手くそ野郎の















私のために追記。