いよいよだ。
先日紹介した
アンカーリング規制に関する情報が。
R&AとUSGAが
中・長尺パターの使用法制限を公式に提案したとの報道。
ヤフーのトピックスになるのはちょっとびっくりしたが(笑
選手側との協議を経て
正式に決定すれば2016年から導入させるとのこと。
R&A
「グリップを体に固定して振るパットが主流になることで
長年ゴルフの伝統となっていたパットの手法が失われてしまうことを懸念した」
USGA
「クラブ全体の動きをコントロールすることが選手にとっての挑戦だ」
以上、ロイター配信
訴訟問題にも発展しそうなルール改正だが
どっちにしても
近い将来禁止になるだろう。
個人的にとても楽しみだ。
アンカーリングでパット数を減らしてきたプロ達が
そのくさびを外した時に
どんなレベルになるのかが。
非常に興味がある。
彼らが来期
パターをどうするのか
そのことで成績に差が出てしまうのか
大変興味がある。
仮にも一流のプロ達だ。
たかだかパターのルール改正ぐらいで
実力を大きく落とすことのないだろうし
万が一そうなったとしたらそれは
やはり道具のせいだという結論にもなってしまうだろう。
ぜひ
アマチュアの見本となり
指針となってもらいたいものだ。
クラブ全体の動きをコントロールできてこそ
「実力」なのだろうから。