快晴













のはずの鳴沢は




吹雪が( ̄□ ̄;)










万全の準備さえ正しくすればいいだけのこと。


小学生のジュニアゴルファーでも当たり前にやること(笑






結果を残すための

最低限の常識の範囲だ。










吹雪や

グリーン凍結



寒風吹き荒れるラウンドも

自然を相手にするスポーツならではのお楽しみ。





そう感じられるのも


万全の準備をしている人だけの特権。









あと半月ほどでクローズとなる河口湖周辺の優良コースは


安価でプレーできる今が狙い目だ。









朝はカチンコチンだったグリーンも

後半にはすっかり溶けたので




インターバルで

とにもかくにも課題である下りのスライス1.5mをとことん。






きつい芝目は

上りと重なると高麗以上に重くなり




下りの順目はガラスの速さ。







このところ

グリーン上のマネジメントがひと筋ズレまくり(笑




ドライバーのドローと共に

それは私の最大の課題。





せっかくのアプローチによるリカバリーも

その1.5mを外したら何の意味もない。






狙ったところには打てている。








問題は



タッチだ。







タッチ=距離感


そう思っている人は多いが






私のタッチは距離感だけじゃない。

もっと大事なものがある。






それがライン。







ラインは常に


タッチが基準。







タッチが合わない人が


正しいラインなど読めるわけがない。






曲がる度合いは


強弱で大きく違うのがパッティングだ。







どれだけ打つかでラインは決まる。









難しいグリーンのコースへ出ると


そのわずかなズレがスコアを大きく左右する。








アンジュレーションが大きく



芝目が強く



速いグリーンでは










繊細なタッチこそ


スコアメイクの絶対条件。










狙った所に打てる技術


タッチとラインの読み


打ち切る勇気








パット数を決める3つの条件。









下りのスライスは


以前アンケートを頂いたように私にとっては大きな課題だ。








イップスに苦しんだ頃はほぼ外していた。




手先が動いてフォローを出してしまい

力なく右に外す。



それを嫌うと

パンチが入り引っ掛けて左を抜ける。





嫌いだった。


苦手だった。








たった1.5mを

4パットしたこともあった。







苦しかった。













今でも課題だが


入る確率はかなり上がってきた。






苦手の克服は大きな自信に繋がる。


努力してきた自分を褒めてやれる数少ない瞬間でもある。










もう少し。


もう少しで






「得意」だと言える。










だから努力あるのみ。














私の口癖である




「練習グリーンは無料(タダ)!!」(笑











昼休憩が長いからと




ソファーでふんぞり返って休んでいる奴らや


酒飲んで浮かれているような奴らが








口先だけの「上達したい」願望に酔いしれている間に










コツコツと


最高の練習環境でコツコツと努力を楽しむ。







寒かろうが


暑かろうが


雨が降ろうが






コースに出たときのお楽しみ(笑









家で練習できないことは

コースに出たときやればいい。










その日のためじゃない。






3年後


5年後に







「下りのスライスでも入れるんだ!」と



心から思えるゴルファーになるため。










※強風でかなり音がうるさいので注意w








3発とも打ち出しは同じ。


読んだライン。









1発目を



膨らましすぎと思うか

強すぎると思うかは



人それぞれだ。








私は



ボールが止まった位置から考え

打ちすぎたと判断する。



なぜなら私は

止まった位置を基準にはラインを読んでいないから。





入るはずがない。

このラインは80cmオーバーを基準に読んではいないから。







この強さでは

カップをかすめてもクルリンパで外すだろう。





私は


カップまでの距離を基準にラインを決めた。

80cmもオーバーする強さではラインを読んでいない。








ラインは間違っていない。


残りの2発がその証拠。








タッチが合えば100%入る。








ラインは読めている。











タッチとラインの両方が混乱すると


パットは80cmでも入らない。







ラインは


タッチをどこに合わせるかが基準。











上手くなりたい。


1.5mの下りのスライスを。









スティンプメーターが12フィートを示しても





恐れず入れたい。












強くとか弱くとかじゃなく







決めたラインに打ち出す技術と


読んだラインに応じたタッチで入れたい。










どれが欠けても入らないパット。











家では絶対に練習できないことだから



コースで可能な限り練習したい。









暑いからと



寒いからと








アベレージが

クラブハウスでのんびりしている間に









練習あるのみ。


















下手なんだから。






私は。