最近気に入っているレンジグッズ。





結構あれこれ試してみるタチなので失敗も多々あったがw





今一番のお気に入りが


レンジでパスタをゆでるやつ。



ゴルフ ~修羅の道~





少量の水と塩を加えてレンジでチンするだけ。





茹で時間


目安プラス5分との表示だが





実際に5分追加すると柔らかくなってしまう。





2分ぐらいから試し


茹で加減を確かめながら30秒ずつやってみると

プラス3分で好みのアルデンテだった。





7分茹での1.6mmなら10分でOK!





ゴルフと同じで


料理も手前から下から(笑




味付けも茹で加減も手前から攻めないと

オーバーしたらパーセーブはできないw



水を沸騰させて茹でるより


簡単で楽チンだし





なんたって仕上がりがいい。







難点は1.5人前までしか茹でられないこと(笑


ひとりモンの還暦おっさん(くそっ!)にはぴったりだw







私の人生の課題はそこだなorz
















修羅の人生の課題はさておいて



















課題。




ブログをスタートさせて2年半を過ぎ


この言葉も随分と浸透してきた。




課題という言葉を使うブロガーが増えたことはいいことだと思うし


自分を知るための最初の一歩だとも思っている。











しかし。






課題の意味や


課題を持つことの目的









そして




課題との向き合い方を









大きく間違えている人も


かなり多く見かけられるようになった。












ここで明確に伝えておく。




勘違いするな。











課題には2種類ある。






ひとつは練習場で取り組むべき課題。





できないことをできるようになるために


悪癖を矯正するために取り組む課題は





当たり前だが


練習場でやること。








何度も何度もしつこくここで書いてきたが


練習場でやれないことはコースでは絶対にできない。





練習場ですらままならない課題を


コースに持ち込むことなど愚の骨頂。




過信であり



無謀だ。








コースで一番大事なのは



スコア。








課題じゃない。









スコアを乱してまで持ち込むべき課題などない。




できないことがわかっていながら


それに挑戦することを課題だと勘違いする人が





課題でスコアを乱す。










そして




「課題だからスコアを崩してもいい」という


まったく根拠なき言い訳にすり替える。










課題を言い訳に使うな。



そんなものは課題とは呼ばない。





上達できない最大の原因だ。









もうひとつの


コースで挑戦すべき課題。






練習場で


できるようになってから挑むこと。




このふたつを分けずして課題に意味はなし。









できもしないことは


コースでは絶対にやってはいけない。







ひたすらスイングを崩し


望んでいない結果に凹み





一日を終える。











課題を貫くことが大事だと


私がここで書いていることは






大前提があり







それは




「実力通りのスコアで回る」ことを


死守しながら課題に取り組むこと。








「結果を恐れず課題に取り組め」




という言葉は








「スコアを崩しても課題に取り組むことが大事」




とは違う。








結果を恐れずチャレンジすることと



それとはまったく意味が違う。








できないことを


できるようになるためには





失敗がつきもの。





それを恐れたら


何も変われないしできないで終わるから。







だからといって



どんなスコアで回ってもいいというわけじゃない。










「貫け」という意味は


結果を残せる範囲で貫けという意味。








実力以下でプレーしていいラウンドなどない。








練習場ですらまともにできていない課題を


課題としてコースに持ち込んでもそれは




実力を下げるだけの行為だ。







その結果出された悪い結果を




課題という言葉で


自分を納得させる材料にしてしまう。











コースに出たらベストを尽くすこと。



課題を言い訳に使わないこと。








ホールマネジメントも



メンタルコントロールも







スコアを作るための絶対条件。









課題を言い訳にした時点で


それらの大事なものはすべて吹き飛ぶ。









それらは



お前の取り組んでいる課題より


ずっとずっと大事で重い課題なんだから。








練習である程度打てるようになったら




1Rに1回でいい。


それを試そう。




その結果がスコアを崩してしまう原因となったら


無茶して続けてはいけない。






次回のラウンドに持ち越せばいい。






それまでの間にまた


練習で取り組み、調整すればいい。











取り返せる程度のミスだったら


恐れず挑戦し続けよう。






貫こう。


課題を。








一発のミスならなんとでもなるが





2回3回と


その課題のせいで乱れてしまったら





それはもはや課題ではなく


必ず言い訳に繋がる。







そういう弱い自分を制御すること






それがメンタルコントロールだ。









コースに持ち込んでいい課題はひとつだけ。





どうしてもという人は


せいぜいふたつ。






それ以上はNG。









これも


ここでずっと言い続けてきた課題の仕様書の一文。








課題を



悪いスコアの言い訳に使わないためのセキュリティだ。










無理をしない。



無茶をしない。



自分をコントロールする。







課題と相反する


スコアメイクに必要なそんな部分を疎かにしてまで








取り組むべき課題などないと断言する。









実力あるものは


課題を持ち込んでもしっかり結果をキープする。







結果を恐れず挑戦するが






それで乱した結果は


必ずどこかで取り返す。








そういう部分を見習いなさい。











課題とスコアを一緒にしないこと。



結果と課題を矛盾させないこと。









課題は



成長させるために欠かせない大事な取り組みだからこそ






そこでスコアを乱したり


自信を失うようなことはあってはならない。








課題を悪いスコアの言い訳に使うな。




そんなものは課題じゃない。









「スイング改造中なのでスコアは度外視」








一番使ってはいけない言葉であり



アベレージがよく使う言葉。








スタートする前から言い訳する。



プレー中の悪い結果に言い訳する。









改造中だからこそ


実力通りにプレーすることにその意味がある。







「できないことはやらない」







スイング矯正中かどうかに限らず


スコアメイクの大きな大きな課題のはずだ。










課題は


実力通りのスコアを残してこそ貫く意味や価値がある。









課題で乱していいのは



せいぜい3,4打。








それが大前提。











コースレート69のティで



HDCP15なら






せいぜい90まで。







それ以上叩いてまで


課題に取り組む価値などない。










それ以上叩いたら





混乱して


自信を喪失して終わりだ。







課題に潰される。










だからこそ





課題は


悪い結果の言い訳に使ってはいけないのだ。








課題という言葉は重い。




とても重い。







結果を恐れずチャレンジしなければならないし


それを貫き通さなければならないから。






できるまで。









課題をコースに持ち込むためには条件がること



私は肝に銘じていたい。








スコアを乱してまで


取り組むべき課題などない。






あってはならない。







それが私の課題に対する価値観であり



考え方。












スコアありきのゴルフに未来はない。







しかし




だからとって


どんなスコアで回ってもいいなんてラウンドもない。









できないことはやらないこと。






あなたとは全然違う







私の



課題に対する価値観を

























記録。