鍛練研修会メンバーの中では
末っ子的立ち位置を自ら確立させた風な男(笑
軸のしっかりした
綺麗なプレーンで振るスイングは誰もが将来性を感じるレフティ。
すでに大々的にご紹介させて頂いているもんもんですが
煽り打ちという最大の弱点と
ドライバーのスライスという課題に向き合いながら
見た目だけの中身空っぽスイングに
自ら少しずつ中身を詰め始めている。
4本ラウンドの鬼と化した彼は
麻薬のごとく
ついに4本では飽き足らなくなり
2本ラウンドにチャレンジかよ(笑
修羅の道を
”愛読”して下さっている方々”だけ”に
ぜひお読み頂きたいのでリンクを貼っておきます。
うちのモンモンさん
2本でラウンドの模様は こちらから。
そのうち
プロゴルファー猿(一本)になっちまわないか心配です(笑
研修会に
サルはひとりで十分なのにw
飛ばないと
当たらないと
曲がると
自分に合わないと言う前に
ライ角だ
グリップだ
シャフトだと思う前に
やる事が山ほどあるだろ。
やるべきこともやらず
すぐ道具のせいにして
ゴルフがどんなスポーツかも知らず
すぐ道具を替えていじって
それじゃ一生その繰り返しだということ
彼のブログから少しでも学べるといいが。
道具でスコアが左右するようでは
所詮はそのレベルだ。
上手い人は
誰の道具だろうと
本数を減らそうと
それなりにスコアをまとめて来る。
元々選択肢が極端に少ないレフティが
パター以外
たった2本でどんなことを考えてゴルフをしているか
そして
それを実践する勇気も一緒に
真摯に受け取り
学んで下さる方々だけに読んで頂きたい。
未熟な自分を変える努力ではなく
道具を替える
その軟弱なメンタルこそが
「最大の壁」になっていることに気がつくことを心より願います。
自分の力量を上げれば
基礎と技術とマネジメントを学べば
スコアを作れること
それこそが「中身」であること
すでに体感してくれているだろう。
足りないのは
スイング理論でも形でも
もちろん道具でもないこと
彼はもう十分気付いているだろうから
2本ラウンド
4本ラウンドで感じたこと学んだこと
足りないと思ったことをやればいい。
理屈ばかりで
口ばかりで
行動をしない奴らは腐るほど居るが
こうして
一生懸命努力しているゴルファーを
行動できるゴルファーを
努力を継続できるゴルファーを
上っ面じゃなく
”中身”のある人を
私は全力で応援したい。