避暑地のラウンドは
朝の気温
なんと18度。
ひんやりとした空気に
くそ暑い下界とは
世界が違うことを感じる。
それでも日中は28度まで上がったが
心地よい爽やかな暑さ。
歩きのラウンドはとても快適だった。
そんな歴史あるパブリックコースは
ひとホールずつ名前が付いている。
あるホールの
ヤーデージボードに書かれていた
「雲雀」
読めない(笑
雲のごとく高く飛ぶ
雀
「ひばり」ですとキャディさんが教えてくれた。
リスがくるみを口いっぱいに頬張って
木の上に駆け上がっていったり
たぬき?
が
まだ小さい子を口に咥えて(笑
親子4匹で木陰を渡り歩いたりと
素晴らしい景色と大自然を感じられるラウンドになった。
こんな素晴らしい景色には
青空に映える美しい弾道がよく似合う。
雲雀のように
9鉄 110y
天高く舞い上がれ。
高い球は
とても美しい。
揚力で上げられるパワーは私にはないから
力じゃなく
少ない引き出しからあれこれ引っ張り出して
高く美しい球を打ちたい。