ラインの前に










ようやくおへそも柔らかくなってきたので




9鉄メロンを分割。









ゴルフ ~修羅の道~







赤肉だ~っ!!



甘くてまいう~^^v












ごちそうさまでした。



なんとかこの夏を乗り越えられそうです。










鍛練研修会メンバーのお宅では


いろんなものを栽培されているようで











楽しみです。






















白いスイカ(笑



















なんだっけ?














そうそう




ラインの分割。












曲がりが大きい時は




私の場合


ラインを2分割する。





ボールから曲線の頂点と想定される位置と


その位置からカップまでを分割する。











ラインを読む上で私が大事にしているのは

曲がり際からカップまでの曲がり具合。





ゴルフ ~修羅の道~







ボールからカップまでの


おおまかな曲がり具合をイメージしたら





必ずその曲がりの頂点におおよその目印を見つけ


そこからカップまでどんな曲がり方をするのかをチェックする。







曲がり際の目印(×印の場所)は


打ち出すためのアライメント用スパットじゃない。







あくまでも分割地点だ。






スパットはもっと近くに置く。










というか






×から


カップまでの曲がり具合を読めるかどうかが







入るか入らないかを決めると言ってもいい。









ボールから×までは比較的読みやすいが


問題はそこからカップまでの曲がり具合。








転がる速度が減速するに従い


曲がりが大きくなるのが物理。







そこをイメージできるかどうかにかかっていると私は思っている。









最後のひと曲がりがあるか


最後はすーっと抜けてしまうかは






傾斜の度合いだけでなく





芝目の強いコースも


最後のひと曲がりへの影響が非常に大きい。







横からの目の影響ははもちろん




順目なら抜けてしまいがちだし


逆目だとカップ際の曲がりは大きい。







曲がり具合を


ひとつの曲がりとしてイメージできる程度の曲がりは





薄くしっかり打つことが可能だが








このように


分割してラインを組み立てないと寄せるのも難しい傾斜では




入れることより


タッチを最優先させることが殆ど。








1パットで決めることより



3パットしないことを優先すべき難しいラインだと言える。








スネークラインも同じ。




左右に曲がるラインでは3分割することである程度計算できるし


大きく間違うことは少ない。









2段グリーンで


段差をまたぐ場合も同じ。








段差の影響はかなり大きいので




ボールから段差までと


段差からカップまでを2分割しないと




読みきれないことが殆ど。







特に上からの場合は





段差の影響だけでなく


極端な下りになるので





ボールスピードが加速されてカップに向かう為





ライン分割は絶対条件だ。









人によってラインの読み方は色々なので


これがいいとか悪いという話ではない。







私はこうすることで


難しいラインをなんとか2パットで我慢するようにしてきた。







理論でも理屈でも


他人の受け売りでもない






私だけのゴルフだ。












ただ分割する人は居るが


ただ分割するだけじゃ何の意味もない。









分割したら



必ず両方のラインを読みイメージを出すことが大事。








ボールから曲がり際までの傾斜と


曲がり際からカップまでの傾斜の








両方を読んでこそ分割する意味がある。









そこに立ってストロークすると



さらにイメージが広がる。








プロでも居ますね。



ライン上の途中でストロークする人。









ラインを分割していることがわかる事例です。












ソールしたり


ヘッドで曲がり際やスパットを触れたらだめですよ。





ライン上を触れる行為は


ボールマークを修復する為以外はペナルティです。




よくパターのヘッドでそこを指し示すような行動を目にしますが


たとえ触れなくても同伴者に勘違いをさせるような行為は厳禁です。










傾斜が読めなかったり



曲がりが読めずにパット数が減らない人は









参考にしてもらえると嬉しいです。




















上りのストレートと





ラインの分割は












修羅のライン読みの基礎であること




















改めて記録しておく。