チップインしたいから
狙うんじゃない。
いいスコアが欲しくて狙うんでもない。
勘違いするな。
ミニゲームを努力しているから
３ｙ ５６° １時間練習
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狙えるんだ。
この練習場は３Fにあり
１F～２Fはショップになっていて
レジカウンターにこの練習風景をチェックできるビデオが設置されている。
そのビデオをカウンターでずっと見ていたらしく
「先生、休憩もせず黙々と練習していましたよ！！」
と弟子にチクったらしい店員の女の子。
今度会ったら叱ってやろう。
「たった１時間の練習で
休憩するアホがどこにいる？」
と（笑
すぐそこに落とす
ちょこっとアプローチを大事にしているから
狙う資格が私にはある。
プロだってチャックリもすればトップもする。
遼くんも藍ちゃんも
マキロイだってタイガーだってやらかす。
私のレベルで
そんなミスをしたくないと思うこと自体が傲慢そのもの。
狙えると判断した時は躊躇なく狙える自分でありたいから
そんなミスを恐れずしっかりチャレンジしたいから
練習しているんだ。
大事なのは
チップインという結果でも
トップやチャックリというミスでもない。
狙うための努力をすること
そして本番で狙うこと。
近い距離のアプローチを嫌うアベレージは本当に多い。
バンカーと同様
努力が足りない証拠だ。
好き嫌いで物事を計るのではなく
苦手なら克服する努力をすればいい。
練習場でフルショットばかりをばかすか打っている奴が
３ｙをキャリーできるわけがない。
スコアにならないことばかりに必死で
スコアに直結することはいつも後回し。
アベレージに共通する間違った努力の一種だ。
アベレージがアベレージである所以は明確。
足りない努力
間違った努力
道具のせい
同伴者やキャディや混むコースや天候のせい
万年アベレージは
必ずどこかに当てはまる。
努力すれば上手くなると勘違いしている。
自分は頑張っていると自分に言い訳する。
結果が伴わないということは
努力が間違っているか足りないかのどっちか
か
その両方に決まってるだろ？
いいスコアで上がりたいから狙うんじゃない。
狙える根拠と資格があるから狙うだけ。
狙えるための根拠は
常に努力。
理論でも形でもない。
寄るウェッジを買うことでも
リシャフトしたりロフトやライ角をいじることでもない。
練習を
やるかやらないか
その違いだけだ。
チップインの多い人は
チップインを狙う人。
狙える根拠を持っている人。
その努力は当然結果に繋がる。
だから上級者は皆
近い距離のアプローチやパットが上手いのだ。
だから上級者の仲間入りができたのだ。
知識で上手くなろうとするな。
打ち方で上手くなれると思うな。
グリーン周りから大叩きする人は
グリーン周りをバカにしている人。
グリーン周りの練習をしていない人。
ただそれだけのことだ。
道具に頼っている
道具のせいにしている
ただそれだけのこと。
下手だからこそ練習する。
たったそれだけのことだ。
記録するに値しないレベルの話だが（笑
一応書いておこう。