いや~~~





暑かった。










顔も腕もヒリヒリだ。









それでも木陰は涼しいので


まだまだ真夏じゃないんだと思える。













真夏と言えば










炒飯だ。



$ゴルフ ~修羅の道~




















すいません。










TVで旨そうな炒飯が出ていて






食べたくなっただけです。














旨いです。





たまねぎたっぷりで。










キーマカレーの使いまわしですが(笑




















流行っているらいしですね。





左足軸。













アホらしい(笑






やれタイガーがやっているだとか

やれ誰が取り組んで活躍したとか







くだらない(笑





チャラいゴルファーの典型だ。







あっちに飛びつきこっちにしがみつき


忙しい(笑












流行り廃り関係なく



10年後も20年後も








私のゴルフは




左足が軸だ。









スイングの基礎を指導する時にも



アプローチがどヘタクソなアベレージにも



バンカーがどうしようもなく下手な人にも








中・上級者へのダウンブローイメージを伝えるにも







左足一本で打たせる。












それだけじゃない。



ラウンド中のライの対応には必須科目だ。







ダウンヒル


つま先下がり





ミスをしやすいライでは必須だ。








左足の軸が。










最終18番。


320yの短いミドル。






極端な打ち上げで

230y付近から右へ極端に曲がる。






縦の距離感がわからず





とりあえず230yの旗がフェアウェイに見えたので


飛ばないおじさんはドライバーで十分だと思ったら







そんな時に限って








すげーグッドショットで(笑








長いミドルじゃ


ヒールに当たって右へへなへなと飛ぶくせにw









見事に突き抜けて



最悪のライへ。








極端なつま先下がりの


ダウンヒルという複合ライで






ラフも深い。










幸い球が浮いていたが



難易度が高い。









打ち下ろしの110yでピンは右。



手前にはでかいバンカー。









球が浮いたラフはやっかいだ。




クリアに当たればフライヤーで大オーバー。

ちょっとフェースの上に当たると大ショート。






私の腕では


とてもグリーンを狙える状況じゃない。





バンカー左の花道に運べれば

グリーンも受けているので十分寄せワンを狙える。




狙いはそこだけだ。











右に飛びやすいライだからこそ






左足軸の出番だ。















右足を大胆に引いて


軸を左足一本だけにする。







体重移動がかからず頭も動かない。







バンカーやアプローチにも通じる大事な基礎。







どうしてもバンカーがどヘタクソなあなたは


まずはこのように打つトレーニングをしてみるといい。







過去記事にも書いたが。











あとは


傾斜なりに低く長く






振り抜くだけ。







ラフが深いからと

ラフの抵抗に負けまいと





手首をロックさせようとすると大きなミスをする。






何度も素振りを繰り返して

ヘッドの抜けや入射角をチェックして



あとはその通りに振るだけ。








構えたら躊躇しない。



そのために素振りがあるのだ。







難しい状況こそ素振り。

何度も納得いくまで素振り。





構えたらすぐ振ること。





素振りの通りに。


素振りのイメージのまま。









ラウンドレッスンで一番大事にしている部分だ。









練習場の10%も力を出せないアベレージは




アドレスが長い。

素振りを大事にしない。









別人28号になるわけだ。









こういう難しいライこそ


入念な準備と思い切りが大事。














極端なクローズスタンスは




左足軸の基礎。








ゴルフの根幹だ。










こうして動画で確認しても



上手く打てたと思う。










結果は






きっちりと花道に運べ






ピンまで17歩。






アプローチは1mに付け












パーで凌いだ。










結果も伴った。




100点だ。













基礎に



流行も廃りもない。












基礎は永遠に基礎。










ダウンヒルやつま先下がりだけじゃなく




アプローチもバンカーも









前傾維持も




ダウンブローの基礎としても
















左足軸は















今までも





これからもずっと



















私だけの大事なスイングの基礎だ。