身体の回転と



ヘッドを一体化させるライン出しと






身体の回転を先行させてから



腕を伸び伸びと振る通常のショット。










ラインを出そうとすると


右手が強く入ってフェースが被ったり





身体が止まって引っ掛けたりと






方向性重視の安全なスイングの割にはリスクも伴う。









身体の回転を先行させると


飛距離も出るしスムーズに振り切れるけど




タイミングがズレると右にも左にも大きなミスとなりかねない。










コースに出ると


ついついラインばかり出そうとしてしまい




ちょっと引っ掛けてしまうことでパーを逃すパターンが多い。










思い切って試してみた







177y


谷越え砲台のショートホール。







見たことも感じたこともないような




いい弾道だった。










唯一の成果だが



私にとっては大事な体験だったと思う。







力感の抜けた



ヘッドの重さを上手く使えた



身体の回転だけで運べた









なかなか球が落ちてこない



いいショットだった。









ライン出しは私のゴルフにとっては


大きな武器であり大事な財産だが






それだけじゃだめだ。









コントロールショットだけじゃ攻められない。













このところ




特にショートホールでやや引っ掛け気味なので











今後はそこに取り組もう。







練習ではもっと大げさに。



コースではミスや結果を恐れずに。











いいスコアを出したがることしか頭にない人には





絶対にできないことだ。











今のままでは






今のまま。














ここに飽きるほど書いてきたこのフレーズを





また書いておこう。
















開いてもミスしてもいいから






思い切って体の回転を先行させること



脱力で腕を振ること



























私のために記録。