各番手ごとの



アタックアングルを再認識する。








ドライバー


ゴルフ ~修羅の道~




3W(ティアップ)


ゴルフ ~修羅の道~




FW~ミドルアイアン(ティアップなし)


ゴルフ ~修羅の道~




ショートアイアン~ウェッジ


ゴルフ ~修羅の道~








ボールに


効率よくパワーを伝えるためには








ボールの芯に対してフェース面がスクエアでなければならない。









スクエアインパクトには2種類ある。







サイドスピンをさせないための


左右に対するスクエアと





アタックアングル(入射角)に対するスクエア。







飛距離のばらつきは


サイドスピンもある程度飛距離に影響を与えるが




もっと影響が大きいのが


サイドスピンよりもバックスピンの方だ。







シャローに真横からコンタクトさせると


自分が思うよりずっと飛ぶ。















いや





飛んでしまう。












特にハイブリッド(UT)やミドルアイアンは要注意。






入射角ひとつで


スピン量がびっくりするほど変わり







キャリーはもちろんだが







自分が想像するより遥かに大きく影響を受けるのがランだということを覚えておこう。











7Wで212yも飛んでしまったら



6鉄で182yも飛んでしまったら



PWで137yも飛んでしまったら













グッドショットは間違いなく







大オーバーだ。













シュミレーターでそれが明確になった。
















去年の暮れに



130yのショートホールを9鉄で






キャリーオーバーしてしまった記憶が蘇る。










高低差もなく無風は当然のことながら




距離はピンまでの計測で


何度もプレー経験のあるホールでの出来事だった。









唯一


普段あまりやらない






ティアップをした。








私は基本


ショートアイアンは





ティグラウンドからでもティアップはしない。









まさにフライヤー状態だった。








アゲンストが強い時などで


プロが風に負けず飛ばしたい時に使うテクニックだが








トウシロの私はそれを意図して打てるレベルにはない。











スイングはベストだった。







今思えば


ティアップした分いつもよりシャローに振ったように思う。






ミスは


ティアップをしたことだ。






慣れないことをやるとそういうことになる(笑












・飛距離のばらつきを無くすこと



・スピン量を安定させること(ランの距離の安定)













そのために




アタックアングルを安定させることを














優先課題とする。
















それすらできない人が



安定しない人が















道具を語ることなど10年早い。















リシャフトやロフト角



ライ角調整など100年早い。


















飛距離は








技術であること
























再記録。