グリップエンドと
身体との空間は
大人のこぶし
ひとつ分。
グリップの位置は
アゴの下。
30年以上も前に指導されたグリップの位置。
ハンドダウンにならないよう
ハンドアップになり過ぎないよう
いつもいつも
一打一打
必ず確認すること。
グリップの位置が前傾角を決め
弾道を決める。
手首のライ角を決める。
足の
10指の付け根に重心を置き
頭は右足の上で
真っ直ぐ立つこと。
前傾はかけないこと。
私だけの
インパクトの形。
その
インパクトの形こそ
インパクトのイメージこそ
アドレスそのものであるべきだということ
グリップの位置が
それらを決める大事なファクターであること
こんなことですら
コースで忘れがちな
へたくそな私のために
記録。