さいたま梨花



7番ホール


(16番とあえて表記した)





267yミドル



200yで池。






池越えはキャリー230y






冬の雨。




低温の上


気圧と湿度




着込んだ上にレインウェア。





やや打ち下ろし(でいいのかな?)







飛ばない人に


選択肢はないので




悩むことはないだろうが(笑






飛距離に自信のある人には


悩む距離ですね。






私の飛距離じゃ


満振りで真芯を捕らえて




ギリギリ超えるかどうかだな 凹○コテッ








でも







先に



たっくんが狙ったなら









彼の成否にかかわらず



私も100%狙ったな。







池ポチャ覚悟で。








2打差負けていたら尚更だ。









私のゴルフには

他に選択肢はない。





山猿には負けたくないという(笑




プライドと意地がなにより大事。







無謀だと罵られようと



バカだと笑われようと。







力量?



飛距離?






そんなのカンケーねぇ~~(古っ








他人に影響をされないゴルフは



とても大事なこと。






それでも自分のプレーを貫く強さも必要。






別にマッチプレーやっているわけじゃないし


飛ばしごっこするのでもない。






考え方は人それぞれでいい。








その相手がたっくんじゃなかったら



私はきっと刻む。






バーディを取る上でベストな選択だろうから。







でも



それは理屈じゃないんだ。


理論でも制御でもないんだ。







心は間違いなく


闘争心がめらめらと







ふがふがとする(笑









たぶんその短い時間が



至福の時だ。







「上等じゃねーかよっ!」







自分の壁を越える時って


そんな時だとよく知っているから。







セルフコントロール



メンタルマネジメント






いつ


なんどきも




自分を見失わない強さは必須。






マネジメントの基本は二つ。



自分の力量を把握し


それに応じたプレーをする。




前回書いた通り。









でも




18H


そんなプレーはしたくね~~~な。






ここぞというときだけは



やる気満々の自分を抑えることなく






それまで我慢してきた



制御してきた15ホールのためにも






耐えてきた自分を




思い切って開放し




勝負に出る勇気。






双方あってのゴルフだと




私は思う。






16ホールめの


7番は格好のホールだ。




ここでチャレンジしないで


どこでチャレンジするのだろう?







プレーしていない私が言うことじゃないかな?(笑




いや、そんなことはないな。


やっぱりここだな。




設計者の挑発に乗るなら(笑







これも私の



心の軸。







チャレンジ精神


勇気


挑戦





上達するための



自分の心の壁を乗り越えるための





大事な大事なスパイスだ。








それも同時に

ここでいつも私が伝えてきたこと。









「あそこまでずっと我慢してきましたから」




そんなメールをたっくんから貰い

やっぱりなぁと思った。






耐えたご褒美ですね。



チップインイーグルは。









そんな彼に敬意を表して




私なら勝負します。






1/10の確率を


ここぞという時に出せるよう




攻められるよう






今後のゴルフのために。










池ポチャしたら

3打目をぶち込むだけだ(笑





入らないのは百も承知だ(笑





ティショットの池ポチャなんて



たかだかワンペナ。









たっくんをライバル視するのは自由だけど


たっくんがライバルと認めるゴルファーはきっと

たっくんが「負けるかも知れない」とプレッシャーをかけられる相手はきっと





あそこでレイアップする人ではないはず。









自分のゴルフを貫けば


自分の実力通りの結果となる。





アベレージゴルファーはそれが精一杯だ。






でも


競技に参加しているアマチュアは違う。




そんなゴルフじゃ

自分より実力が上の相手は絶対に倒せない。






ゴルフには




実力通りにプレーすべきレベルと


実力以上の力を必要とすべきレベルがある。






そのレベルは実力やHDCPじゃない。






目指す場所の


高さのレベルだ。






90を切りたい



80を切りたい






そんな小さい目標だから




90を切って終わる。


70台がたまに出るだけで終わる。






誰かに勝つために努力するから


現状のレベルに満足しないし





できないのだ。






経験や実力だけが結果を決めるわけじゃない。






勝ちたいと


負けないと






ライバルと呼ぶのなら


その気持ちが何より優先すべき。





今の自分じゃ・・・





なんて言っているようじゃ




3年後も同じこと言う。





なぜなら3年後は


ライバルも間違いなく上達しているからだ。







一生背中を追って終わるだろう。







負かせなければ


3年後も勝てないのだ。





ゴルフ場は変わらないが





相手は変わる。

伸びる。

成長している。



自分が立ち止まった瞬間に差が開く。




それを肌で感じることで


このままじゃいけないと思える。



もっともっと



もっともっと努力しなきゃと






思える。









競い合う価値はそこにある。







追う側だけじゃない。


追われる側はもっとキツい。





引きずり下ろされるのは



屈辱以外の何者でもない。






だから強い人はより強くなるのだ。









110のゴルフでも



100のゴルフでも



90のゴルフでも







それは同じこと。






シングルだけの特権ではないし

トップアマ達だけの権利じゃない。





いつもここで伝えてきた


上達の為の三要素のひとつである




他人と競うこと。




それは

上級者を目指す上では絶対に避けて通れない道。






競ったことのないアベレージには


到底理解できないことだろうが







競い合うことで

それで上達してきた


強くなった上級者には理解できること。






自分より上の人を負かすことでしか


成長できないのだ。







それをいつやるの?














今でしょ~~~~(笑












競技という高い敷居を取り除きたくて

立ち上げた研修会。






今後も遠慮なく

がんがんハッパかけますよ。






それがご隠居の役割だ(笑









前回の記事は


かずちさんの本意を確認するためのものであり





建前。



序章です。




前回の記事を

そんな目で再読して頂けたら幸いです。






前回の記事から



修羅の本意はここにあるんだと気付いて読んで頂いた方々は






かずちさんを挑発しているんだと


わかった方はすごいですね^^v





ちょいちょい


その気持ちを織り込んで書いたつもりです。








レイアップした自分を


後悔していないというかずちさん。





私の本心は




その辺のアベレージと同じレベルでのゴルフなら


書いたように後悔する必要はまったくないし




記事にしたように


ナイスジャッジだったと


ナイスレイアップだったと思います。







しかし




たっくんをライバルと呼ぶのであれば






彼はもっともっと高い意識で

違う次元でゴルフに向き合っていることを私はよく知っています。






修羅のゴルフを愚直に受け入れて下さっているかずちさん




だからこそ






「修羅なら勝負します」







それだけをお伝えしたくて。










私より飛ぶ人が


280y飛ぶ人が





なんで狙わないの?(笑







実はビビッてたそうですよ。


たっくん。




あのホールまでは。





しならない体とシャフトなのに


なんであんなに飛ぶんだ?と(笑





同じティなのに

芯食ったときのcandyさんのドライバーが


飛ばし屋ふたりとあまり距離が変わらなかったことは





もっとビビってましたけど(笑






手に負えないくらいの負けず嫌いだから


本人には決して言わないだろけど(笑





たっくんに楽させちゃいましたね。


レイアップしただけで。







それが現実です。


























そうそう







もうひとり挑発するの



忘れてたw









暫定球をスーパーショットして



ここまで飛ばせと

たっくんとかずちさんを挑発した人が居たみたいですね(笑






挑発するなら

暫定球じゃなく



プレッシャーとスコアがかかる

7番でやって欲しかったですね。





たっくんには一生勝てませんよ。


あそこを刻んでるようじゃ(笑




ライバルなんでしょ?



たっくんが。












これも








私からの挑発です(笑