冬にコースへ出れば





寒いのは当たり前。










芝の下も



バンカーの砂も



池の水も







凍るぐらいなんだから(笑









寒さは気温より



体感温度で決まる。






同じ気温でも




太陽が出ているのと


曇っているのでは体感温度はぜんぜん違うし




風が吹けば体感はかなり下がる。








簡単に脱ぎ着できる服装でプレーすることも


大事な大事な準備であり





立派なマネジメント。







脱ぎ着する可能性があるものは





極力


ジップアップ式のものを選ぶ。





前が開かない服は


特にメガネやサングラスをかける私にとって




面倒の元だから。








厚着で


スイングしづらいのも当たり前。




そんなことはプレーする前からわかっている事。








準備をすればいい。



厚着で練習すればいいだけだ。






コンパクトで再現性の高いスイングは


厚着でショットしてこそ




学べると思う。






飛距離を落として


精度を上げる。




冬ゴルフにおける初歩の基礎。







インナーを2枚


フリース1枚


ダウンベスト





軽さと



肩や首が凝らないよう


練習やラウンドであれこれ試した結果






氷点下~5度なら



これで十分。




更に


風が強くなり

体感が大きく下がる時を想定して


ウェットスーツのような素材の

防風・防寒ジャケットを必ず持って行く。




ニット帽とネックウォーマーも必須。



バイザーかキャップも必ず持っていく。

気温が上がるとニット帽は汗をかくから(笑


どれもバッグに入れておけば荷物にはならないものばかりだ。




グローブは冬用の厚手の両手。


ゴルフ ~修羅の道~



アディダスのクライマウォームシリーズ。

厚いけどそれを感じさせない。





古い読者はご存知かと思いますが


私は軍手でも練習しますし

普通のニットの手袋でもプレーします(笑




今年は厚手の温かい両手用が激安で手に入ったので

ちゃんとグローブしています^^v







型落ちで1組 980円!



アウトレット万歳!!







寒い時はパッティングでもグローブは取らない。


両手の脱着は時間もかかるしストレスになる。






また


かじかんだ手では微妙なタッチなど出せない。





なので家でのパット練習もちゃんとグローブを付ける。






普段やらないことをコースでやろうとするから戸惑う。




普段の練習から徹底して


コースで着る服装や装備をすればいいだけのこと。








こんなものは



慣れだ。







あばたもエクボだ。






ブスは3日で慣れる。











諺の例え


間違っていますね。





すいません。










結果を出すために


先にやるべきことは







「当たり前の準備」であること














記録





















する必要なんてあるのか?








小学生でもできることだ(笑