先月
一番弟子が初の８０台を出しました。
クラブを握って２年と５ヶ月。
運動経験も体力もない
ごく普通のアラフィフ主婦だった彼女は今
ゴルフを中心とした日々に一変。
コツコツと努力を重ね
ライバルであるご主人と切磋琢磨し（笑
おかげさまで
ふたつ目の壁を無事クリアすることができました。
パープレイを目指す彼女からすれば
所詮はタダの通過点にしか過ぎませんが。
おまけですが
彼女のご主人（二番弟子）もベストスコアを更新（９５）して
飛距離でもスコアでも負けてしまう女房を打倒するんだと
日々精進しております（笑
同じく先月
このブログでご縁があった女性ブロガーさんから
「念願の１００切りを達成しました！」という報告が。
家事や育児
仕事で多忙な毎日の中
立派なことだと思います。
少ない練習時間
少ないラウンド数でも
努力をすれば報われるのだと改めて教わることができました。
こちらは”打倒ご主人”のようですが（笑
家族のことや会社での出来事を簡潔に書かれていてとっても面白いブログです。
ご主人をうざがっていながらも
きっと仲がよろしいんでしょうね＾＾
リンクは貼りませんが（笑
気になる人は
頂いたコメントから探してみて下さい。
ヒントは「先生」です（笑
先日
突然メッセージが届きました。
「７０台が出ました」という題名。
すでにぐるッポにも投稿して頂いておりますので
ブロゴル部の方々はご存知かと思いますが。
最新の記事で過去を振り返っていらっしゃいました。
直近の努力は記事に書かれているので
私自身、ある程度それを感じる事はできていましたが
改めてゴルフの歴史を振り返り
努力の過程や低迷期、停滞期なども知ることができて
なんだか目頭が熱くなりました。
「いつかは夢の７０台」というブログの題名の通り
夢を実現された経緯や努力は文字からだけでは計り知れませんが
ゴルフで泣けることなんてそうそうないので（笑
この場を借りて改めてご報告させて頂きます。
昨日
基礎の基礎だけでしたが
指導させて頂いたブロガーさんから
「１００を切りました」というメールが届きました。
相当頑張っていたので
いつ切ってもおかしくないとは思っていましたが（笑
レッスンに対する不信感や
自分のゴルフを確立できない焦りや不安感でいっぱいだった
そんな中のご縁でした。
今、一番弟子が使っていたドライバーをブンブン振って２００Y飛ばすんだと
がんばっているようです（笑
いちから直接指導してきた方
ブログだけのお付き合いで
お会いしたことも、お話したこともない方
ほんの少しだけ大事な事を伝えることができた方
ご縁も力量もそれぞれですが
なんだか
盆と正月がいっぺんに来たような（笑
上京し就職して
研修期間に学んだ言葉
「ホウレンソウ」
報告
連絡
相談
自分で勝手に判断して答えを出すのではなく
自分の中で完結させるのではなく
個人プレーをするのではなく
組織人として必要不可欠な部分だと教わりました。
あれからもう２０年以上経つけれど
会社組織とは何も関係がない繋がりの中で
この言葉の意味をまた違う角度で感じることができました。
報告を受けること
連絡を受けること
相談を受けること
もう普通のエロおやじに戻った修羅ですが（笑
こうして直接指導させて頂いた方やブログの中でご縁があった方から
それらを頂けることが何より嬉しい瞬間です。
ここでご紹介はできませんが
結果だけでなく
経過や努力の経緯だけでなく
お互いの近況などを伝え合う方々や
相談をして下さる方々
また
コメントを通じてそんなホウレンソウができる方々と
今でもご縁がある事
「お礼は不要」と突っぱねながらも（笑
皆様からしあわせな時間をたくさん頂けております。
１００切り
９０切り
８０切り
それぞれレベルは違っても
そこに到達するまでの努力重さや経緯や
想いはきっと同じはず。
おめでとうございます。
そして報告ありがとうございます。
自分を自慢することはとても苦手ですが
クラブをまともに振れなくなった今は
自慢できるものもありませんが（笑
こんな時ぐらい少しは自分を褒めてやりたいと思えます。
ありがとうございます。
おかげさまで私も自分を褒めてやれます。
なので
勝手に紹介させて頂くことをお許し下さい＾＾
今でもご縁がある
TRK（鍛錬会）でお会いすることができた方々をはじめ
こんな風に
人との縁を大切にして下さる方々に
そして
そんな熱き情熱をぶつけてくれる方々と縁を繋いでくれた
ゴルフに
心から感謝。
私からのホウレンソウも
この場でしたいので
自分の為の
つぶやきブログはもう少し続けさせて下さい。
ツイッターや
なうなど
本来のつぶやきの場は
今のところ私には縁がありませんので凹〇ｺﾃｯ←許可なくパクってる人いるだろ？（笑
いつも応援、心配して下さる方々にホウレンソウができるのは
ここしかないこと
ブログを辞めようと決めてから気付いた修羅を
どうかお許し下さい＿|￣|○