ロブショットの打ち方






適当に雑誌やDVDで拾って下さい(笑




情報だけなら


そこいらじゅうに溢れていますからw




すいませんね・・・


適当でσ(・・*)







ロブショットは


私自身


とても力を入れてきた技術のひとつですが





いつもコースで実践するときに大事にするのは




3つ。



3つに集中する。





本日のショートコースによるラウンドレッスン。



ピンまでの距離、歩測で約20Y。




手前バンカー




奥はグリーン越えたら即・・・池。







実に



楽しい状況に追い込まれまして(笑






出だしの1番でバーディなんて取っちゃうもんだから




今日のこの


2番で一日の流れが決まりそうな一打でした。






上げて止めるしか選択肢がない。



悩む必要がない分とても楽といえば楽(笑






ロブで必要な


3つは・・・





「右足かかとを上げないこと」


「柔らかくしっかり振ること」


そして


「躊躇わない勇気」






常に


この3つだけを意識します。




もちろん


裏づけがあります。




練習でもコースでも


どんどんチャレンジしてきたという裏づけが。





たくさん失敗もしたけれど



何度も成功させています。






右足かかとを上げず


柔らかくしっかりと




躊躇わず振り切る





何度も素振りして



ピンの真上から柔らかく落ちる球を想像して




素振りしながらイメージ。


素振りしながらイメージ。




落とし所(ピン手前5Y)しか目に入らなくなるまで




素振りしながらイメージ。





あとは勇気だけだ(笑





思い切りよく


柔らかくしっかりと振り切れ!












( ̄^ ̄)v タマニハジマンサセテネ♪




(右足かかと、上がりそうになったけど・・・アブナカッタ





今、流行の


ミニロブってやつ?





芝が全然なく、とてもプレッシャーのかかるライだったけど


勇気を出して振ったのが結果に繋がった。










近すぎヽ(*`Д´)ノ









好きなんですよ。




大雨とか



強風とか



極寒とか猛暑とか






絶体絶命とか(笑









調子がいい時は


誰でもいいスコアが出る。





コンディションの悪い日


どうしても調子が上がらない日


運がないなぁと感じる日




そんな日に踏ん張ってこそ


強いゴルフが出来ると確信しています。





拾って拾って


耐えて耐えて





チャンスでは思い切って勝負する!





調子が悪い時


コンディションが悪い時に




いいスコアなど出るはずがない。






それを求めるのは無謀であって


チャレンジでもトライでもない。






”崩さないゴルフ”を自分で作れる人こそ


ゴルフが上手く、強い人だと思っています。






人生と同じ。




自分が苦しい時こそ


本当の自分が露(あらわ)になる。







ロブショットは



そんな苦しい場面で使うことが殆どです。



だからこそ、大事な大事な技術だと私は考えて




一生懸命練習してきました。








なので



こんな状況が大好きです(ドMかっ!





技術というよりも



メンタルが大きいかな。


バンカーと同じで。





自信がついちゃえば


技術云々など、考えないショットのひとつかも知れません。






練習してみませんか?



ロブショット。





初心者だからといって遠慮は要りません。





スピンボールなんて学ぶより


ずっとずっと実践的で実用的な技術だと思いますよ。





練習場1回につき


10発でいい。





それを何ヶ月、何年と積み重ねた人だけが




本番でピンチの一打を縮められる人になれます。






我慢できる人になれます。






苦しい時に踏ん張れる


強いゴルファーになれると私は思います。







ロブショットは




技術2割


メンタル(勇気)8割





私的には



そんなショットです。