私が


一度に練習できる球数は


せいぜい100~150球。




それ以上打つとボルタレンの出番になっちまう(笑



鎮痛剤依存にならない為にも

入念なストレッチと共に練習量をセーブするしかない身体。



500も600も打てる人が心から羨ましい(笑





球数が限られる分


一打一打を


きっと誰よりも大事に打っています(笑





動画をずっと見て頂いている方はお気づきかと思いますが・・・



長い(笑




何がって


打つまでの素振りがw




当然、本番ではこんなに時間をかけませんが・・・




練習ではとにもかくにも徹底してイメージを作るよう心がけ


本番ではそのイメージだけを持ち込むようにしています。




最近


デジカメを紛失し(ノ_<。)クスン




新しい奴には


ムービーカット機能が搭載されているので


余分な前後は切れるようになりました(笑





前回は


58°40Yを載せましたので



今回は


まったく同じ振り幅の


54°50Yです。

 





もちろん


4、50Y打つのに


ロフト4°の差で10Yも違うわけがありません(笑




振り幅は同じでも


柔らかさが違います。





私の場合


54、58と2本のSWを入れています。



アプローチでは主に54°を使います。




58°は


54°では厳しい状況やライの場合など

止むを得ない状況の時に出動させます。



58°をフルショットで使うこともありません。




ウェッジの場合


”ロフトは立っている方が距離が合いやすい”


という私独自の基本的な考え方があるので58°はあくまでも緊急時。



58°は基本、その緊急時に備えて

柔らかく打つ努力をしています。






同じクラブ、同じ振り幅でも

10Y差を刻める努力をしています。



60Y


50Y


40Y



の距離を刻む場合は




基本


どれも


テークバック9時


フィニッシュ12時で振ります。




あくまでもそのイメージです(笑




「9時半まで上がってるじゃねーか!!」なんて突っ込みはしないでね(爆




振り幅だけで距離感を全部変えてしまうと


そっちばかりに気が奪われ大事なリズムや感覚を失います。


私の場合はですがw





なので


振り幅は極力変えないでイメージ作りに徹します。




後ろは小さく


前は大きく




そのベースは


アプローチもフルショットも同じです。




あれやこれやと


スイングやリズム、イメージを変える事を私は嫌います。




極力シンプルにゴルフをしたいだけの横着者ですが(笑




なので




逆に


テークバックが10時まで上がってしまったり


フィニッシュが小さくなったりすると





距離が合っていないという結果に繋がってしまいます。





本番でも恐らく


寄らなかったりミスしたりする時には


その振り幅やリズムが狂っている時だと思って


コースから持ち帰った課題として必ずチェックしています。







40Yは柔らかく


50Yはしっかりと




こんなイメージの練習を欠かさず毎回やります。





特に50Yを打つときは・・・




アプローチというよりは


フルショットのベースになるようなハーフショットに近い感覚としての練習も兼ねています。




なので


フルショットの直前は自動的に

50Yの練習となります。


これが終わるとAWの100Yに移行し


練習の最後も必ずアプローチに戻ります。




今回の動画のイメージは




しっかりとヘッドを加速させ

手首の角度もしっかりと最後まで維持し


ヘッドが走ってから、後からボールが飛び出すような


そんな感覚の練習です。




リズム、前傾維持、手首のロック


そして左へ身体で回す。




決してインパクトを緩めず


スイングはしっかりと


でも


球は柔らかく





そんなイメージで打った動画です。