私の場合



本番(コース)で


目標より右へ打ち出してしまうミスが出た時は





このように矯正します。







プリショット・ルーティンで



必ず左足を前に踏み込み


左へ低く


ゆったり素振りします。





何度も何度も


捕まるイメージが作れるまでやります。






プラス




アドレスに入ったら


グリップエンドをヘソに向けてインパクトさせるイメージをワッグルで作ります。





この3つだけに集中して


ショットに入ります。





ダウンスイングで左足を踏み込み



フォローは左へ低く



グリップエンドをヘソに向けて振る




あくまでも

イメージ最優先。


ルーティンとワッグルで



真っ直ぐ飛ぶイメージを作るように心がけます。






コースへ出たら




軌道がどうだとか


トップがどうだとか




絶対にやってはいけないことだと思っています。




そんなことやっても


無駄無駄(笑



ラウンド中にあれこれいじったら・・・


頭の中がぐちゃぐちゃになって

何の成果もないラウンドで終わってしまう。




リズムとイメージに集中!




コースではそれが最優先な修羅です。




ミスが出てもイメージで矯正する。



調子が悪くても決して最後まで諦めず



一打でも縮める努力を最後のカップインまで続ける。






その積み重ねが



上達の階段じゃないかな。





メンタルもそうやって


ちょっとずつ強くなるのだと思っています。





ミスの矯正は



諦めないための大切な要素です。