おはようございます(^^)
リブログさせていただきます。

この手の話は、文章での表現が難しいですね〜〜。
内容は、全く同感です(^^)

家がバイク屋で小さい頃からサーキット、ダート
のサーキットを半ば強制的に走らされて
最初は不満でしたが、走るにつれその意味が
わかってきました。
そしてバイクを操る?楽しさを感じられる様に
なりました!(^^)
免許を取得してから公道を走る様になっても
安全に爽快に走ることに対して
その経験は生かされているように思います。
幸いにして公道で自分の無謀運転?で事故や
転倒を起こした事は一回もありません。
しかし、相手の過失での接触事故はあります。
自然に危険回避の操作をして最小限の
ダメージで身体もバイクも済みましたが
これにもサーキットやダートでの経験は
生かされていると思います。
危険回避操作や目線の方向付けは、
自然に行っていたので(^◇^;)
最近は、無いですけど停車中の立ちゴケは、
もちろんありますよ〜〜(^◇^;)

私の経験上
自己責任で自分の走りの限界や技量を磨けるのは
専用のコースで単独走行している時だけですね〜〜
サーキットでさえもレース中は、コケたり接触で
他のライダーを巻き込む事があります。
しかし、それはレースの上での了解事項を
それぞれのライダーが納得してのこと
(サーキットにもマナーの悪いレーサーは
いますけど、それは必然としてペナルティを
受けたり、排除されていきます。)

しかし、公道ではコケて反対車線に飛び出せば
全く無関係なドライバー、ライダーを巻き込む
可能性がありますし、サーキットにはある
セーフティゾーンが、公道には全くありません。
(運良く滑っていった先が展望台駐車場
だったなんて事もまれにありますが・・・
友人の経験談(^◇^;))
単独でコケても、バイクが路上にあれば
交通を遮断します。
法律外の爆音マフラーも他人には騒音にしか
なりません。
自分の爆音は、周りにどのくらい大きな音を撒き散らしているのか?
乗車しているとそれを確認する事は
難しいですね(^^)
流石にトンネルでは、わかるかな?
喫煙で例えれば受動喫煙を受けている人を
忘れがちってな感じ?
※ちなみに私も以前は喫煙者です(^◇^;)
当時は、受動喫煙を受けている人を
忘れがちでした。
反省
もちろん忘れていない喫煙者もいらっしゃると
思います!

また素人改造のバイクは、経験上改良ではなく
改悪になっている可能性も大です(^◇^;)
バイク屋の息子としての経験・・・

少なくとも私は、公道では怖くてその道の
限界スピードを探るような走りはできません。
大きな音をカッコ良いとも思いません。

まあ、とにかく公道では
①人の迷惑になる可能性を極力排除するよう
考えましょう!
②公道で爆音やバイクの運動性能に影響する
素人改造をしてあるバイクで走るのは
やめましょう!
(現在のメーカーの設定では、基本どの公道も楽しく走れるようセティングされています。
バイク創世記には、曲がらない直線だけ早い
バイクなどあったけど(^◇^;)、
最近の国産バイクでは、そのようなバイクに
お目にかかった事は、私はありません。)
③個人個人安全スピードは、違いますので、
とにかくヒヤッとする操作や挙動が
起きないように無理せず楽しくライディングが
素敵だと思います。

「自己責任で峠を攻めているので、文句を
言われる筋合いはない!」と言われる方が
いるとしたならその精神的な状態は
例えるなら自己中心的なストーカー的な
判断基準?
この場合、相手が感じる気持ちは消えてしまい
自分の判断基準が全てになってしまうから

このような時、
「本当に他人を巻き込む可能性は、ないですか?」
と聞き返す事しか私にはできません!
車だろうがバイクだろうが同じです。

先日も峠の事故で、対向車のバンパーの下に
バイクが食い込んでいるシーン。
コーナーの出口の渋滞最後尾の軽自動車に
激突してフロントが大破しているシーン。
単独で、明らかにオーバースピードで
ガードレールに突っ込んでいたオープンカー。

全て大きな怪我ではない事故の様でした(^^)
ので、その点は何よりでしたが・・・
この様な事故は、自分も相手も後続車も
決して幸せを感じられる事態ではない事は
確かですネ〜〜

長くなりましたが、私も全ライダーの
安全と幸せを願っている一人です(^^)

全て個人の意見ですので、あしからず(^^)

PS、いくら前の車が遅く追いついても
ご好意で譲っていただけない限り
黄色の追い抜き車線を無視して追い抜きを
していくのは絶対にダメですよ〜〜!
ツーリング中の対抗二車線追い抜き禁止道路で
結構、抜いていくライダー多いですね〜〜!
しかも、複数台で!
先頭バイクがこの御法度を無視すると
後続車も無理をするパターンが多く一団の
最終のバイクが対向車ギリギリっていう
シーンを結構見かけるからこれがヒヤヒヤもの
先頭を走っているライダーの方に是非、
私のポジションからそれを見てほしいな〜〜!