先日、毎年欠かさず行っている
スイッチ入れてから映像が出るまでの
名古屋 日本ガイシホールで
行われ「青春のグラフティー」に行ってきた
南こうせつ
海援隊
イルカ
泉谷しげる
ビリーバンバン
皆、歳をとって病気とお友達の人間の集まり
だと言っている割には
見た目が非常に若い!
さらに昭和の匂いがプンプンする(^^)
昭和に生まれ、昭和に生きて
自動車やバイクの進化はもちろんだが
ラジオ→白黒テレビ→カラーテレビ
を始め家電の進化も昭和の時代中いつも
革新があって、憧れたり、手に入れて
感動したり楽しかったな〜〜!
うちはラジオしかなかったのに
友達の家にはテレビがあって
テレビを見せてもらった後に家に帰って
ラジオを覗きこんで、うちのには
なぜ絵が映らないのかとラジオの隙間を
覗き込んで、オレンジ色に光る真空管の
中に映像が見えないか何度も繰り返して
いたことを思い出す(^^)
コンサート当日は、すごい雨!
身体に染み付いているので
いつ聞いてもしっくり来るところが素晴らしい
(私にとって)
フォークを聞いて昭和ノスタルジーを肌で感じて
家に戻りレトロなテレビをみたくなった
昭和の白黒テレビにRF出力のある
地デジチューナー繋げて視聴したくなったので
さっそく(^^)チャレンジ!
おおっ!
こんな古いテレビなのにしっかり映るんだよな〜〜! ビックリ‼️
横にあるのが地デジチューナーとリモコン
RF出力をつないで、テレビのVHF1chで見る
結構、チューニングする場所があるけど
微調整しながら画像と音声が一番良いところ
映像情報が切れちゃうので
現在のテレビ視聴の場合は16:9に合わせる
新鮮だ!
色がない画像は、情報量が減る分
映像の構成やアングルなどを見る余裕を
与えるのか?
また、足らない色情報を脳で補っているのか
想像力の活性化にもなるかも?
白黒でのテレビ視聴、予想外にクセになる
魅力がある(^^)
新発見‼️
スイッチ入れてから映像が出るまでの
もどかしさも
おおらかで良いな〜〜😃