続き
臥龍桜から高山へ
高山の稲豊園の草まんじゅう
これのモチモチ感と程よい甘さが美味
いつも買って帰る品
松ノ木峠PAに移動してパクリ
それにしては地味だけど
人が少なくて良い
この日は18度、南から温まった風が
吹いていたのでバイクでも気持ちよく
走行できる温度
夏でもここからひるがの高原付近の
東海北陸道は、
気温が低温の日があり雨の日の峠越えは
避けて北陸道か中央道に逃げる
一度、夏の装備で、ここを走行し、
全行程380km
行きの国道41号も景色の良い道で
日帰りツーリングには、もってこいの道
朝9:30に名古屋を出て17:00に名古屋着
2016年NC750Sのインプレとしては
NC700Xと2014年NC750Sとの
比較になるが
700と750、たった50ccのアップだが
低速からのトルクがアップ
ヘヤピン進入時に低速に落とし
立ち上がり時のトルク感が分厚く
700より一つ上のギアでも十分トルクが
出るので、神経質にならず
ゆったりと走行できるかも?
(^-^)
マニュアルの750とDCTの750は
1速2速6速のギアレシオが違うので
初走の加速感がちょっと違う
マニュアル750は1速2速のギア比が
DCT750より高いので
3速まではポンポンとギアを
上げていかないと
ただでさえ高回転型の
エンジンではないので
直ぐにリミッター域に到達
加速時はポンポンジュワッと3速で
伸ばす感じ
6速は逆にDCT750より
マニュアル750の方がギア比が低いので
高速道路で6速のまま加速しようとすると
ドカドカ感がある
6速80kmからの加速時のイメージ
ドカドカドドドスー マニュアル750
ドドドスー DCT750
何れにしても軽やかで乗りやすい
日本の道路走行時の各シチュエーションで
必要な時に必要な場所で豊かなトルクを
活用できる
良いバイクのひとつだと思う