ユピテル バイク用ナビ MCN46si
を納車前に取り付けていただきました。
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オプションのコントロールスイッチも取り付けていただきました。
オプションのレーダーセンサーは、クルマに付けていてもあまり役立ったことが無いので、付けませんでした。ナビがもともとオービスと取締警戒エリアは教えてくれるので、注意すれば対処できそうです。
シガーソケット+USBのソケットとナビ本体は、ホンダ純正オプションの
ナビゲーションG3取付アタッチメント(08B40-MCA-000B)
に取り付けました。
ナビのオーディオ出力は、GLのAUXに接続してあるのでナビ音声案内は、GLのスピーカーから聞けます。
ナビの音楽再生機能で音楽を聴く場合は、ナビ案内がミキシングされるので同時に聞こことが可能ですが、
GLにiPod等を接続して音楽を聴く場合は、ナビの音声案内は、同時に聞けなくなります。
この場合は、iPodの音楽はスピーカーから音声案内はブルートゥース接続したインカム等で聴くなどの組み合わせが必要になります。
ミキサーをかます方法もありますが、手取り早く私はこの方法でいきます。^_^

高速道路100km走行中でも、GLのオーディオボリュームを17位に設定すると十分ナビの音声案内が聞き取れます。
このボリュームを下げ忘れると、高速のパーキング等でエンジンを再始動の際、ナビも起動して「GPSを補足しました。」とかなり大きな音声が流れますので、バイクの近くにいる方々をびっくりさせてしまいます。
これは、今後良い方法を検討しなければと思います。
現在は、エンジンを切る前にボリュームを0にして対応してます。

オプションのコントロールスイッチは、走行中の直感的に地図をズームアップ、ダウンができますので、あれば便利です。
しかし、ただでさえスイッチがハンドル周りにたくさん付いているGLでは、左グリップを握ったまま親指を伸ばして押しやすい位置にスイッチを配置する事は出来ません。
どうしても写真の位置になります。
私の大きな手でもグリップを完全に握ったままでの親指操作は、出来ません。
でも親指以外の指先がグリップにかかったままで親指がなんとか届く位置なのでこれで良しとします。
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ナビの設定は、メニューの出し方さえ覚えてしまえば、あとは直感的に操作できるユーザインタフェースだと私は思います。
タッチ画面はグローブをはめていても認識するので
特に困った事態を現在までは感じていません。

欲しいオプション。
ナビは、ホルダーから簡単に外すことが可能なので、停車時の盗難防止ロックのついたアダプターが欲しいです。

GPSの補足はかなり早く、トンネルモードがあるので、条件がそろえば、車両位置は、動き続けます。
広島から名古屋までの高速では、問題なくトンネルモードが動いていました。

画面の視認性は、かなりお日様が照らしても認識ができるレベルをキープしていますので、スマートフォンのナビでよく悩む、画面が全く見えない状況は無く、安心できます。
SONYのNV-U37も投資対効果を考えると、とても優秀でしたが、後継モデルが出ず、地図更新サポートも終了してしまったのでとても残念です。
現在はこのナビは、使用していません。
故障で充電できなくなり引退させました。
後継機種の発売を望みます。
MCN46siは、価格的にお高いです。
しかし、性能的に期待が薄い、純正ナビに比べればお安いので、現状このナビ選択がベストだと思います。

車用のポータルナビを防水ケースで利用している方も多いと思います。
自分もこの方法を利用したことがありますが、
①スマートに取り付け出来ない。
②グローブで操作できない。しにくい。
③防水を確保した状態で電源の接続、音声ライン接続が
難しい。


特に大雨の中を走行する際に状況によっては、操作も効かず、防水を心配して走り、必要なナビの画面を必要な時に確認できず、単独走行ならまだしも、大人数の先頭走行時安易な停車も出来ず慌てた事がトラウマでこの方法は、却下しました。
特に通常はグローブでも認識するタッチ画面が、防水ケースが濡れ、グローブが濡れると誤動作が起こり
私の場合、選択したい機能以外の画面に飛んでしまい
ました。地方の不慣れな道路を大人数で皆が私のナビを当てにして走行してる場合は、かなりの問題です。
解決策をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
今回は、専用ナビの安心感を選択しました。