9月某日に子ども達と無事に3人で中国に来ました。

 

海外に大人1人で行くなんて今まで

したことがなくてすっごい怖かったです。

 

上海では3日間(到着日から数えて3泊)、

蘇州では7日間(上海から移動した日から数えて7泊)の

隔離生活を送りました。

 

移動日以外は部屋からは一歩も出られない。

でも食事はきちんと届くし、部屋もベッドも

広くて大きくて、景色もいい。

 

虫が出たりシャワーの出が悪いとかぬるぬるするとか

多少のトラブルはあったものの、

蘇州では3時のおやつまで届いたし

想像よりずっと素晴らしい隔離期間な気がする。

 

数ヶ月前、先に1人で入国し

長期間の隔離生活を経験した夫は、

出される食事が体に合わなくて寂しくて

あまり楽しめなかったと聞いていたのだけど、

 

私は寂しくなかったし

食事もとても美味しかった。

 

食事の写真をいくつか載せてみます。

 

 

 

 

 

上の2枚は上海のホテルでの食事。

他の日本人仲間は脂っこい!と言っていましたが、

私はおいしっラブと感激しながら食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お米は少し慣れない味。甘い感じ。

私は苦手だったけど、それでもほぼ完食。

 

おかずは..好き嫌いが多い人は辛いと思うけど、

そうでもない人にはご馳走でした。

 

肉食じゃない人には辛いかな。

中には骨もたくさん入っていて、私はもう

むしり取って食べました。

豚肉料理と鶏肉料理が同時に入ってる!という

お弁当はかなり多かったかな。

やはり肉食向きですね。

野菜もちゃんと毎回入ってましたが、

基本はギトギト系の味つけです。

 

3時のおやつにはうちのコヒちゃんにそっくりな

あんまんみたいのも入ってて、これがまた美味しかった。

(後日スーパーで冷凍菓子として売られていました。)

 

果物は皮ごとゴロンと入っていたり

3時のおやつで出て来ました。

よく洗って一度だけ食べたけど翌日下痢になったので、

それ以降は食べないようにしました。

 

そんなこんなで隔離生活中にも

たくさんゴミが出るんだけど、

◯時〜◯時までの間だけドア外に出していいという

決まりがあって、一応それを守りました。

守っていない人もいました!

 

部屋にはゴミ袋と結束バンドが置いてあるので、

口の結び方もウイチャットグループに伝達されてくるので、

なんとか真似してまとめました。

 

今はすごく懐かしい隔離生活!!よく耐えた。

 

トウちゃんとの生活が待っている!と思うと頑張れました。

あと、毎食+おやつが配給されて1人で過ごせる

部屋がある、なんて考えてみたら天国みたいって

今なら思っちゃいます。