安納芋の秘密 その1 | 大阪の元気社長のブログ

安納芋の秘密 その1

こんにちは、大阪の元気社長です^_^

今日は鹿児島県種子島
私が経営する「幸せの黄金鯛焼き」で
一番人気「黄金あん」の原材料「安納芋」
その契約農家があります。


海からのミネラルたっぷりの土壌で美味しく実りました🍠

言わば「幸せの黄金鯛焼き」の心臓部です❤️

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安納芋は8月後半から9月初旬に年に一度収穫されます。古くは中国「唐」から伝わったとされ、別名「唐芋」。さつま芋のように改良されることなく当時の原型保ったままのため見た目は茶色く丸っこいです。そんな「唐芋」が種子島の海から得るたっぷりのミネラルと島特有の厳しい環境で鍛えられ、甘さたっぷりのお芋になったのが「安納芋」です。
たっぷりの水分と糖度を含んだ安納芋の中身はオレンジ色で「かぼちゃ芋」とも言われています。

そんな安納芋、私が取り扱い始めた頃はかなり貴重なお芋でしたが、今ではお菓子などでも使用され有名になりました。それでもまだまだ高級なお芋です。


1年に一度しか収穫できないので、保管も大変です💦