安納芋の秘密 その2 | 大阪の元気社長のブログ

安納芋の秘密 その2

こんにちは、大阪の元気社長です^_^

安納芋の続きです!

種子島の土地で美味しく収穫した安納芋ですが、寒さに弱く15℃を下回ると痛んでしまいます。そんなデリケートな安納芋に愛情込めて一番美味しい状態で食べてもらうために「幸せの黄金鯛焼き」では「焼き芋」にして冷凍して保管しています。

この焼き芋へのこだわりに「幸せの黄金鯛焼き」の美味しさがいっぱい!
少しだけその秘密を教えちゃいます秘密

こだわりその1
土の中から収穫した安納芋は傷だらけ!
傷は劣化を進めますので、40℃の倉庫(私たちはキュアリング倉庫と呼んでます)で傷を治癒。

こだわりその2
温度と湿度が管理された倉庫で3週間以上塾生
ワインセラーのようなところで安納芋に秘められた糖度をいっぱい引き出すため長期熟成します。
その結果、最高糖度は40度(夕張メロン以上です!)


石を積み重ねた人口の洞窟内でじっくり熟成🙆‍♀️

こだわりその3
実用新案取得の焼き芋専用機が炭火の遠赤外線効果で美味しく焼き上げます。
じっくり中まで火を通すので焼き上げ時間は24時間!
焼き上がる頃には安納芋からたくさんの蜜が表面から溢れ出してと〜っても良い香りが工場内に充満します。それを瞬間冷凍、食べる時はレンジで温めるだけで種子島で焼き立ての状態に❗️


たっぷりの蜜が高糖度の証😃

まだお口にされていない方はぜひご賞味くださいニコニコ