商売繁盛は見えないご加護のおかげ | 大阪の元気社長のブログ

商売繁盛は見えないご加護のおかげ

こんにちは、大阪の元気社長です( ◠‿◠ )


正月はいつも仕事あるし、初詣の人混みは避けたいので今月は時間作って「幸先詣(さいさきもうで)」します。
以前から「師走(年末)参り」などありましたが、コロナ禍でこの文化が広がりそうな新しい文化です。

命名の由来は「幸先よく新年を迎えられますように」

「年内に神様へ今年1年間の感謝して、新しい年のご加護を願う」というもので、初詣の混雑を避けゆったりとご参拝いただき、新年の『幸(さち)』を『先(さき)』に戴きましょう」という意味です。

本来年末にはご先祖様が眠るお墓に足を運び、お墓をきれいに清掃して墓前で手を合わせる……。一年を無事過ごせた感謝をご先祖様に伝え、来年も見守ってくださいね」という思いを伝えます。
同じように神様へ感謝を伝える「幸先詣」も年の瀬で綺麗にされた神社の境内で一年の感謝を神様に伝えて新たな年の幸せを願う素晴らしい行いですね!

また他の考え方をすると、大勢お参りに来る初詣では、神様にお参りする時間もあっという間。その点人が少ない「幸先詣」でなら静かなときに落ち着いてお参りできます。

「密を避けコロナ拡大防止にも貢献しながらも1年の感謝と来年のご加護を祈願する」

今の世に合った初詣だと思いますよニコニコ

信貴山朝護孫子寺
寅年の私は縁を感じるので、バイクでよく来ます🏍