幼馴染みに付き合ってもらい、割と近所にあるケーキ屋さんのカフェに行ってきました。
数年前に娘と県外のお醤油屋さんが営んでいるカフェで食べたかき氷が忘れられず。
本当はそこに行きたかったんだけど、気温が上がったり下がったり、私の頭痛が起きたらどうするのと夫に止められ、近所のケーキ屋さんのカフェにしました。
私がマンゴー、幼馴染みが白桃をチョイス。
ふわふわで甘ったるくなくて(そこ重要☝️)
なんとも幸せなかき氷でした。
近所だしまた行こう!
幼馴染みよ付き合ってくれて感謝、ありがとう!!
そしてそのままの勢いで探した蓮畑。
今年も暑いからなのか、ほぼ咲き終わっていましたがちらほら見ることが出来ました。
引き込まれるような魅力がある蓮の花に見惚れて来ました。
白しか見れなくて残念。
リベンジ予定です。
ひとサマに偉そうなことを言える立場では全く無いし、絶対なんて無いと思っているのでこうだと言いきるものでも無いけれど。
やっぱり思う。
また繰り返してるよね、それ。
今まで何度となく試されていたことでしょう。
人生50年と言われた時代から随分と人間は長生き出来るようになりました。
ご先祖さまを含め、ご両親からの恩恵が切れ自らの本当の意味で人生の始まりは50歳からと言われていると聞いた事があります。
50歳を境に人生が枝分かれしたように変化するひとがいる。良く感じるも悪く感じるも本人の問題なのですが、側から見れば明らかなのに当の本人は全く気付いていらっしゃらない。
そして救いを求める、負のループ。
私自身も50歳まで2年を切りました。
未来のことなんて神様にしか正直分かりません。
占いではおおよその予測はつくけれど、
どうしても「神のみぞ知る!」領域があると思っています。
日本には万物に神が宿るという信仰があると(思っている)言われています。
私もそうだと思う。
日本人はそういうのをいちいち言葉で話さなくても、日々肌で感じながら生きているんだと思います。
朝起きて綺麗に身支度を整えて、住んでいる家を綺麗にし、持ち物を大切にする。
食べるものに感謝をし、丁寧に暮らす。
たまに全てを放り投げてのんべんだらり過ごす日もあるでしょう。
そういうものが根本から欠けているんだと思います。
ひとは成長して変化していく。
意地悪なひとでも、ひとかけらの優しさを持っているし、優しいひとでもお腹の中は裏腹だったり。
でもそれが煩悩を持って生まれた人間の性。
生きている中でも、ひとは生まれ変わることが出来るから是非そうしてみてください。
本当にかわいそうなひとだと思わずにはいられません。
偉そうに語る胸の内を失礼しました。
お読みくださりありがとうございます。
感謝。