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何かしらのご縁があるところなんだろうと勝手に思っています。
インドアなのとコロナ禍故にいろんなことが解除されようとも率先して出掛ける欲はあまり湧いてきません。
しかしながら死ぬまでには出かけたい場所がいくつかあり、そのうち行けたらとうっすら思っています。
うっすらね。
少しだけ若い頃、結婚後ではありますが自分の(結婚前の)苗字について凄くアバウトに調べていたことがあります。
古い文献に行き着いた、、、ということではありません。ある特定の苗字について調べていらっしゃる方の記事に辿り着きました。
(私みたいな人間の代わりに古い文献について調べていらっしゃる方の記事に運良く辿り着いたという感じです)
確か「鬼から電話」?だったかな、そんなのが話題になって一周まわって忘れ去られようとしていた頃でした。家の子たちはもうそんなの必要ないくらい大きくなっていたし、便利な世の中だなーくらいに思っていました。
気になると、ありがたいことに自然と情報が集まってくるので、益々ご縁があるのかもと余計に関心を持ったもんです。
そう、鬼。鬼神です。
当時は鬼神ではなくて、純粋に鬼にとても惹かれました。
旧姓ではありますが、自分の苗字が鬼に関わっているなんてとても嬉しい気持ちになりました。
怖いなんてこれっぽっちも思わない、そんな感じです。
桃太郎の昔話から節分の鬼は外福は内、役小角さんの話から私の旧姓に…etc
自分が納得するまで調べました。
関係ないけど、Dr.スランプアラレちゃんのニコちゃん大魔王もなんか気になる存在です(笑)
いつの間にか鬼にまつわる熱は何処かへ行っていまい、すっかり忘れてしまっていました。
が、最近気になって仕方がなかった本にまた鬼にまつわることが事細かに記載されていました。
これは鬼さん熱、再熱ですねww
私にとっては鬼=神聖な存在ですので、何らかのご縁を頂いたと思って何か出来たら良いなと思っています。
そうそう、5年以上前になりますが出雲大社に行来ました。九州を出たのが2回目なんて言ったもんだから大笑いされた記憶があります。
その時に出雲に入る前(あちこち観光して回っていたので)に遠目に大きな山があり、その山に大きな大きな鬼の顔が視えたのもびっくりした思い出です。とにかく大きな大きな山一面に鬼のような顔がありました。
その旅行にどう頑張っていろいろ予定を立てても、どうしても行けなかった友人が居たので、ご縁のある人しか入れないのかな、、、となんとなく感じた思い出です。
特に怖いとか恐ろしいとかの感情にならなかったのも付け加えておきます。
私にいろいろ教えて下さる存在が鬼だったら嬉しいなと思っています。
お読み下さりありがとうございます