写真はルーと対面の様子。
自宅裏の倉庫からゲージごと自宅にお引越しです。(病院での再検査後にお風呂に入れてあげて家の中に徐々に放つ予定なので、もうしばらくゲージの中だけです。)
2段ゲージと1段ゲージを合体させて広いスペースにしているので狭さは軽減しているのではと思います。
写真は1段ゲージ部分のトイレスペースです。
そうそう!
病院で先生から5歳くらいと教えて頂いたときに、私の中の記憶のセンサーが「ん??」となったまま会計待ちで車の中に居たのですが、ずっと考えていて「ん??」が「もしかして…??」に変わりました。
過去の写真画像をスマホから引っ張り出し、確認したら…
やっぱりそうでした。
まだりーちゃんが生きていた頃、家にごはんを食べに来ていた子が居たのです。
当時はどうすることも出来ず、更には無知すぎて知識が無くてごはんだけあげていました。
4年前の画像です。
お顔は見えませんが向かって右側の子です。
左側の子は近所で飼われている飼い猫くんです。
出入り自由にされているみたいでよくあそびに来ていました。茶白の模様とお顔がりーちゃんそっくりで、当時りーちゃんのお父さん?なんて思ったものです。
ピカチュウみたいな稲妻尻尾と頭の右みみの横の茶色い模様で分かりました。
いつの間にか来なくなっていた子で、凄く気になっていて体調があまり良くは見えなかったこともあったのでもしかしたら…と考えたくない想像をしてしまったこともありました。
どうやら、どうやらじゃなくてこの子です!
模様の位置、稲妻尻尾!!間違いなくこの子!!
帰って家族で大喜び!!
「あの子が生きてたーーーーー!!!」
似てるから子供かな?なんて思っていたけど、まさかの本人ならぬ本猫!!!
頑張って生きてくれてたのね!!
またご縁あってうちに来たんやね!
4年振りの再会、嬉しくてたまりません
あれから一度もうちに来たことなんてなかったのに…なんて巡り合せでしょう。
いろいろな奇跡と偶然が重なり頑張って生きていてくれた。こんなに嬉しいことはありません
何年経とうとご縁のある子はうちに来てくれるものなんだと思ったのでした。
お読み下さりありがとうございました。