中山記念・考察1 | 万馬券主義

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今年の中山重賞では、オジサンパワーが吹き荒れている。正月のGⅢ中山金杯が7歳馬のワンツーなら、GⅡAJCCでは、7、8、7歳馬で①~③着。中山重賞は高齢馬抜きに考えられないほどの状況である。今回の中山記念にも元気なベテランが登録してきた。今回の考察は、AJCC②着シャドウゲイトを取り上げたい。

それでなくても中山記念は高齢馬、リピーターが走る傾向が強い重賞。かつてはカネミカサ、エイティトウショウが①①②着しており、ここ5年の勝ち馬も

17年バランスオブゲーム(6歳)
18年バランスオブゲーム(7歳)
19年ローエングリン(8歳)
20年カンパニー(7歳)
21年カンパニー(8歳)

バランスオブゲームは15年から②→不→①→①着、ローエングリンも15年から①→③→不→不→①着、カンパニーは17年から②→④→不→①→①着(不は不出走)。こんなにリピーターが来ている重賞も珍しい。今回のシャドウゲイトは、1800㍍<4104>の中距離馬。中山記念は3年前の④以来の挑戦になりますが『あの時は逃げたローエングリン(前半5F59.5秒)が速くてね。2番手からの追走で脚を使ってしまった感じだった』とは加藤調教師。

AJCCは前半4Fからハナを奪うと、渋太い粘りでクビ差②着。復活の兆しをみせた。『前回のように、揉まれずに先行出来れば粘り強いんだ。この馬が走るかどうかは展開ひとつ。今回はあの時のローエンみたいな馬はいないだろう。自分の形で競馬ができるはず』と。同型馬との兼ね合いがカギですが、昨夏のGⅡ金鯱賞では333で②着したこともある。鞍上に心強い味方を得たのも好材料。目下このレース2連勝中で、今年すでに重賞5勝の横山典騎手なら大丈夫。17日の1週前追い切りはウッド5F64.9-37.6秒をマーク。『好調をキープ。うちの厩舎にしては珍しく、福島記念の後から放牧へ出さずに調整。これがいいんだろう』とも。久しぶりの美酒に視界良好だ。

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