◎は2000㍍は2戦2勝の⑬エイシンフラッシュ。前走・エリカ賞は前半3~5Fが38.2-64.8秒の超スローペース。それでもエイシンフラッシュは


の位置取りできっちりと折り合いがついていた。2走前の萩Sで『道中で掛かってしまって』(福永騎手)の3着に敗れた時とは大違い。学習能力の高さは大成する馬に共通する特性ですが、エイシンフラッシュにはそれがある。直線では内で食い下がるブルーミングアレーとの追い比べ。ただし、『着差以上に強い勝ちっぷりだったよ』と田代助手が振り返る通り、相手が来ればまた伸びるといった余裕残しのクビ差勝ちでした。このエリカ賞は出世レースとしてもよく知られている。過去の勝ち馬にはタヤスツヨシ・アドマイヤベガ・クロフネ・アドマイヤグルーヴ・キングカメハメハとGⅠ馬がズラリと並ぶ。さらに京成杯が2000㍍に延長された平成11年以降、ローテーション的にもエリカ賞は理想のステップに。勝ち馬は3頭が出走して1着→3着→1着。昨年のアーリーロブストに続き、エリカ賞勝ち馬が連勝を飾るだろう。〇は①レッドスパークル。前走のGⅢ東京スポーツ杯2歳Sで、次走でGⅠ朝日杯FSを制したローズキングダムから0.3秒差の3着。初勝利を挙げるまでに 5戦を要しましたが、全てのレースで掲示板を確保しているように、終いは確実に追い込んでくるタイプ。その脚質からどうしても展開の助けは必要になってく るものの、ハイペースで前が崩れるようなら、一気の浮上が期待できそう。
◎⑬エイシンフラッシュ
〇①レッドスパークル
▲⑦ブルーグラス
△③フーガフューグ
△④アドマイヤテンクウ
△⑤ログ
△⑧ブルーソックス
△⑪フラガラッハ
3連単・F
◎→〇▲→〇▲△
〇▲→◎→〇▲△
馬単
◎→〇▲△
〇→◎▲△
京都11R 日経新春杯
今年の中長距離路線の主役候補になり得る器。◎は⑦ベストメンバー。両ヒザ、右前の球節と3ヶ所の骨折で8ヵ月ぶりの実戦は常識的には厳しい条件ではあります。ですが、今のベストメンバーの様子を見るとそんな事は些細な問題とさえ思える。それほど動きがいいのです。1週前のCウッドが6F79.0秒の猛時計。さらに圧巻だったのは今週の坂路。開門から一時間近く経った荒れた馬場で4F52.2秒、1F12.4秒を楽々とマークしたのですから凄いの一言。8ヵ月の休養はマイナスどころか、一回りも二回りも大きく成長させる役目を果たしたよう。2週続けて手綱を取った四位も満足そうに『休ませて緩かったトモがしっかりしてきたね。GⅠ戦線へ向けいいスタートを切りたい』と言えば、宮本調教師も『トモが大きくなってパワーアップしている。春の目標は天皇賞だし、ここも勝利しか考えていません』とVへの意欲を見せる。昨春の若葉Sで負かしたトライアンフマーチは昨秋に古馬を打ち負かしたし、京都新聞杯で当時2着だったデルフォイも中山金杯で僅差の4着だったことからもベストメンバーの実力は推して知るべし。まずは打倒・古馬でその実力を強烈にアピールしたい。
〇に⑧トップカミング。昨春はGⅡ青葉賞で3着するなど3歳重賞戦線で健闘。秋以降は条件戦だったとはいえ、<2・2・1・1>と勝負強さも出てきた。脚質に幅があることから、長丁場にも不安はない(2400㍍で2勝)。ハンデ55㌔なら、相手が実績馬でも付け入る隙はあるとみる。
◎⑦ベストメンバー
〇⑧トップカミング
▲⑫メイショウベルーガ
△①インティライミ
△③テイエムプリキュア
△④サンライズマックス
△⑩ゴールデンメイン
△⑪セラフィックロンプ
3連単・F
◎→〇▲→〇▲△
〇▲→◎→〇▲△
3連複・馬単ボックス
①インティライミ
③テイエムプリキュア
④サンライズマックス
⑦ベストメンバー
⑧トップカミング
⑪セラフィックロンプ
⑫メイショウベルーガ
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