日経新春杯の展望 | 万馬券主義

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愛知杯のメイショウベルーガは、前残りの流れの中、唯一中団から外目を回って追い込み、クビ、クビ差。負けて強しの内容。牝馬限定戦とはいえ、前々走ではGⅠエリザベス女王杯で5着。メキメキと力をつけている。その前々走が上がり3F33.3秒、3走前には33.8秒。持ち味は鋭い決め手で京都外回りならフルに発揮できる。1週前の動きも上々だけに今度こそ突き抜ける可能性は高い。

ベストメンバーは京都新聞杯のあと、骨折が判明して休養へ。今回がその復帰戦となる。若葉Sの2着馬が皐月賞2着のトライアンフマーチだし、前走の2着馬デルフォイも先日の中山金杯で7ヵ月ぶりながらも僅差の4着。それらを完封したのだから能力的にはここで見劣りはしない。帰厩後も順調に調整され、1週前追い切りで好時計をマークするなど力を出せる仕上がり。

トップカミングは重賞で⑦④③③③⑨⑤着、⑦は出遅れ、⑨はダービー。昨年の若葉Sでベストメンバーから0.4秒差だったあたりを見ても、ここでも力差はない。脚質に幅があり、終いも切れる脚を使うので大崩れしないし以前のような詰めの甘さを出さなかった前走や3走前を見ると2400㍍という距離は良さそう。ここを目標に調整は順調だけに上位争いしそうだ。

サンライズマックスは重賞3勝の実績馬。勝ち鞍は2200㍍以下の距離しかありませんが、2500㍍の前々走で57.5㌔を背負いながらも4着したし、昨春3200㍍の天皇賞でも4着するなど距離は問題ない。7回ある連対のうち5回が直線平坦なコース。京都に替わるのは大きな好材料。ここを目標に意欲的な乗り込み。勝ち負けできるだけの力は十分ある。

トーホウアランは重賞3勝の実績馬。そのうち2勝が京都外回りコースで、1つは同じ舞台の一昨年の京都大賞典。コース替わりはプラスに出るはず。前々走は大外枠で前に壁を作れず、行きたがった分、伸びあぐねてしまった。中間の攻め気配は悪くないだけに、うまくタメを利かせて運べればチャンスはある。

ゴールデンメインは昨秋の復帰後の内容が実に安定しており、特に前走はGⅡステイヤーズSで2着。スパっと切れる脚こそないものの折り合いがつくし、実に渋太いタイプ。明けて10歳になりましたが、まだまだ元気。あまり速い時計での決着になると厳しいが、程よく時計を要せば上位争いしそうだ。

テイエムプリキュアは昨年の覇者。当時は49㌔とハンデに恵まれましたが、距離は違いますが同じ京都外回りで56㌔を背負ったGⅠエリザベス女王杯ではあわやのシーンを作り2着。力が衰えていない事を示した。脚質的に展開が鍵になりますが軽視は禁物。

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