JCダート・考察2 | 万馬券主義

万馬券主義

更新停止しました。

昨年のJCダートは①着カネヒキリ、②着メイショウトウコン、③着ヴァーミリアン、④着サンライズバッカスと現7歳世代が上位を独占。これに象徴されるように、近年のダート界は現7歳世代が牽引してきたといっても過言ではない。あのディープインパクトと同世代の現7歳。主戦も同じ武豊騎手だったことからも“砂のディープインパクト”と言われたカネヒキリがJCダートを初制覇をしたのが3歳の時だった。

以降の活躍は下の通り。

現7歳世代のJRAダートGⅠ実績

17年
JCダート
カネヒキリ
(①着1人気)

18年
フェブラリーS
カネヒキリ
(①着1人気)

JCダート
フィールドルージュ
(③着8人気)

19年
フェブラリーS
サンライズバッカス
(①着3人気)

JCダート
ヴァーミリアン
(①着1人気)
フィールドルージュ
(②着6人気)
サンライズバッカス
(③着7人気)

20年
フェブラリーS
ヴァーミリアン
(①着1人気)
ワイルドワンダー
(③着3人気)

JCダート
カネヒキリ
(①着4人気)
メイショウトウコン
(②着7人気)
ヴァーミリアン
(③着1人気)

21年
フェブラリーS
カネヒキリ
(③着1人気)

サンライズバッカス、ヴァーミリアンらが続々と台頭し、JRAのダートGⅠタイトルを積み重ねること実に“6勝”。5年に渡って他世代を圧倒してきた。

もちろん、こうした7歳世代の活躍はJRAのダートGⅠに限ったことではなく、地方の交流GⅠも席巻。主立ったところだけ挙げてもJBCクラシックはヴァーミリアンが平成19~21年で3連覇。帝王賞では19年ボンネビルレコード、21年ヴァーミリアン、東京大賞典も19年ヴァーミリアン、20年カネヒキリ。そして川崎記念も19年ヴァーミリアン、20年フィールドルージュ、21年カネヒキリで3連覇と、まさにやりたい放題であります。

今回も大賞格のヴァーミリアンを筆頭に、昨年②着のメイショウトウコン、交流GⅠ2勝のボンネビルレコード。さらにワンダースピードも昨年のJCダート⑨着以降は重賞3勝と力をつけている。

芝では1歳上のカンパニーが秋のGⅠを2連勝とベテランパワーを発揮。ダート最強世代の7歳馬もまだまだ若い世代には負けるわけにはいかない。

「無料情報使いまくり作戦!」
無料情報をどんどん集めれば、それだけでもすごい情報になります。ちょっと胡散臭いサイトもありますが、登録に抵抗がある人はヤフーなどのフリーメールアドレスがおすすめです。的中への近道は情報です。無料情報をどんどん集めて週末が楽しくなる的中へ近づけましょう。
↓↓↓
★競馬ブログのランキングを上げたい人はコチラへ★
あなたもその手に100万円GET!!大金を掴むチャンスを逃してはいけません!!
なんと予想、買い目が全て無料で手に入っちゃうんです!
まさかあの馬が消えるとは…【消去馬選定の法則】
競馬で常勝する為だけに生まれたサービス【激馬】