サラブレッドの毛色は・・鹿毛、栗毛、黒鹿毛、芦毛、青鹿毛の順に多いです。
栃栗毛、青毛はまれですよね。
※某所で前に書いていたのをコピペしたものですけどねｗ
その某所が何処なのかはアメンバー又は競馬部に入部すればわかりますｗ
各毛色の特徴
鹿毛（かげ、Bay、en、eo）
最も一般的な毛色で、鹿の毛のように茶褐色で、タテガミ･尾･足首に黒い毛が混じる。サラブレッドでは約半数を占める。
栗毛（くりげ、Chestnut、en）
全身が褐色の毛で覆われている。サラブレッドでは鹿毛の次に多く、約24%を占める。また、栗毛の両親からは栗毛の仔しか生まれない。
黒鹿毛（くろかげ、Dark Bay）
黒みがかった鹿毛。サラブレッドでは鹿毛、栗毛についで多く、約14%を占める。
芦毛（葦毛、あしげ、Gray、en）
灰色の毛色。サラブレッドでは約7%を占める。生まれたときは灰色や黒、もしくは母親と同じ毛色であったりするが、年を重ねるにつれ白くなっていく。また、競走能力には影響はない。
青鹿毛（あおかげ、Brown）
サラブレッドでは2-3%を占める。黒鹿毛より黒く全身ほとんど黒色、鼻先や臀部など部分的にわずかに褐色が見られる事もある。大種牡馬サンデーサイレンスも、この毛色。
青毛（あおげ、Black）
全身真っ黒の最も黒い毛色。季節により毛先が褐色を帯び青鹿毛に近くなることがある。個体数が少なくサラブレッドでの出現頻度は1%以下で、白毛、月毛等を除けば最も少数派である。マークオブディスティンクション、シーザリオ等がいる。
栃栗毛（とちくりげ、Dark Chestnut）
サラブレッドでの出現頻度は1%以下で、青毛の次に少ない。両親ともに栃栗毛の場合子も必ず栃栗毛になる。栗毛よりもやや暗い毛色で、鹿毛にかなり近い場合もある。長毛は一般的に薄い色だが濃い色の個体もあり、鹿毛に近い場合は、脚も茶色になっていることから区別が付く。（鹿毛は脚の毛が黒い）。サッカーボーイ、サクラローレル、マーベラスサンデー等がいます。
尾花栗毛（おばなくりげ）
尾花栗毛とは、栗毛馬のうちタテガミ、尻尾が金色のものをこう呼ぶ。一般的に見栄えがよいとされる。登録上栗毛との区別はない。トウショウファルコ等がいます。
白毛（しろげ、White）
全身の白い毛と肌が特徴で、出現率は非常に稀。 日本ではサラブレッドと同系種、アングロアラブを合わせても過去16頭（突然変異6頭、遺伝10頭）が生まれているのみで、世界に目を向けてもこれまでに 数十頭しか生まれていない程貴重な毛色。このため競馬場などでもめったにお目にかかれず、伝説の毛色とまで言われることもあります。
ユキチャンが有名ですよね。
サラブレットの毛色…レースを観戦すると本当に色々な毛色をした馬が走っていますよねf^_^;
鹿毛が一般的ですが、何と全体の半分も居るとの事です。代表馬は…やはりシンボリルドルフやその産駒であるトウカイテイオーが有名ですね。個人的には、ダンスインザダークやディープインパクトですけどr(^_^;)
牝馬だったら、もちろんエアグルーヴですがｗ
次に栗毛…テイエムオペラオーが実績的から言えば代表馬になるでしょうけど、個人的にはミホノブルボンやサイレンススズカなどの逃げ馬が印象的です。
後は…神の馬と言われたラムタラもこの毛色でしたね☆
黒鹿毛…もちろんこの馬が代表馬だと思いますけど違うかな？ｗスペシャルウィークもこの毛色なんですよねf^_^;あとは…ナリタブライアンやエルコンドルパサー…古い所ではライスシャワーもそうでした。牝馬では、ヒシアマゾンですが…。何か、強さを引き立たせる毛色の気がしますｗ
芦毛…やはりメジロマックイーンやビワハヤヒデ・タマモクロスなどのステイヤーのイメージが…後は、やはりオグリキャップですね☆牝馬は…あまり居ないような気がしますがファビラスラフインがこの毛色です。
後の毛色は…毛色の紹介分に書いていますので省きますけど、青鹿毛・青毛・栃栗毛・尾花栗毛などは滅多にない毛色なので名馬が出現すると印象に残りますよねf^_^;
シーザリオやサッカーボーイとか。
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