ムードインディゴの府中牝馬Sは強烈でした。向正面は後方17番手、4角でも15番手。直線の長い東京とはいえ厳しい位置取りでしたが、坂上から外に持ち出して一気の伸び。上がり3F33.7秒と数字の通り素晴らしい切れ味でした。昨年の秋華賞②着した実績がウソでないことを示す走りでもありました。その昨秋はクイーンS⑧着の後、ローズS②着→秋華賞②着(12→11→11から上がり3Fは2位タイの34.4秒)。今年はクイーンS④着→府中牝馬S①着である。ムードインディゴは、叩き良化タイプだけに3走目はさらに良くなるはず。一発の可能性は十分ある。中間も坂路、コースで入念に乗り込まれており、最終追い切りは終い重視の4F56.3-12.6秒。『悪い馬場にもかかわらず、いい伸びでした』とは山田助手。さらに『昨年の今時期と違ってカイバ食いが良くなっている。この点が成長』とも。馬体も充実している証。勝っても人気にならない地味なタイプだけに、穴党には格好の存在である。
メイショウベルーガの末脚も侮れない。昨秋の秋華賞は『ずっと外に逃げていた』(幸騎手)。気の悪さを出していたため⑪着に負けましたが、4角18番手から弾けるような伸びは見せていた。この時の上がり3F34.4秒は、上記のムードインディゴと並ぶ2位タイのものでありました。前走の古都Sも11→11→12から最速の上がり3F33.8秒。ツボに嵌まれば…のタイプではありますが、ハマった時の追い込みは素晴らしいものがある。そのメイショウベルーガは、ここに来て484→494→496㌔と馬体重が増えているのがいい。『使いながら馬体が増え、カイバをよく食べるからケイコもビシビシやれる』(池添助手)。その結果が①③①着の好成績となって表れており、最終追い切りは坂路51.9秒の好時計。まさに本格化を示す数字といえる。血統も成長力のあるフレンチデピュティ×サドラーズウェルズと古馬になって、距離が延びて強くなる配合だけに、こちらも大仕事をやりそうな雰囲気を持っている。
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